2023年11月、光岡自動車(以下、ミツオカ)が創業55周年を記念して発表した「M55(エムダブルファイブ)コンセプト」。そのディテールを写真で紹介しよう。
現行型シビックをベースに1970年代風デザインにアレンジ
ミツオカ M55コンセプトは、同社が創業した1968年前後に生まれた「同世代のひと」がメインターゲットだ。彼らが少年少女時代に体験した1970年代の時代感覚をベースに、1970年代の名車を最大公約数的にデザインしたスタイリングが特徴的だ。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
コンセプトカーとして発表されたため、外寸やパワートレーンなどのスペックなどはもちろん、ベース車もミツオカでは公表してはいない。だが、ベース車は現行型のホンダ シビック、それもトランスミッションはマニュアルシフトを採用しているから、VTECターボ搭載車のようだ。
丸型4灯ヘッドランプやハニカム形状のフロントグリル、リアウインドーのルーバー、そしてダックテールのリアスポイラーなどのディテールが、1970年代を感じさせてくれる。インテリアではブルーのレザー製シートに、1970年代のスポーツカーが通気性を高めるために採用したハトメ加工を施して、エクステリア同様に雰囲気を高めている。
車名にコンセプトとあるように、ミツオカでは「商品化の予定はない」としているが、登場以来の反響は大きい。ホンネとしてはベース車両の供給次第のようだが、まずはミツオカの決断に期待することにしよう。(文と写真:篠原 政明)
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みんなのコメント
スカイラインかローレル、マスタングもあるけど、オリジナルには見えない。