アメリカに憧れた20代、その後、興味は欧州車に
ボクがクルマに「具体的な憧れ」を抱き始めたのは中学に入った(1953年)ころである。まず憧れたのが、「アメリカ車」だった。
そのころから、アメリカ車は「ドリームカー」と呼ぶにふさわしい華やかさをまとい、V8を中心としたエンジンも強力だった。この時期、ヨーロッパでも多くの名車が生まれた。だが、当時のボクは外見の華やかさやエンジンの大きさ、といった単純な価値観でしかクルマを見ていなかった。音楽や映画をはじめとした文化面でも、アメリカへの憧れ一辺倒だった。
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だから当然のようにアメリカ車に昂った。
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