2018年11月21日、ポルシェ ジャパンからパナメーラGTSとパナメーラGTSスポーツツーリスモが正式に発表され、正規代理店で予約受注受付が開始された。パナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモは10月にドイツで発表され、日本への正式導入が待たれていた。
1963年の「904カレラGTS」から続く伝統の名称を受け継ぐ
メルセデスC220dステーションワゴンは日本にジャストフィット!
2018年10月16日にドイツで発表されたパナメーラGTS、パナメーラGTSスポーツツーリスモの日本導入が正式にアナウンスされた。
パナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモは、モータースポーツのテクノロジーを採用した公道走行可能なモデルという位置付けで、GTSは=グランツーリスモスポーツを意味する。
初めてGTSの名を冠したモデルは1963年にデビューした904カレラGTSで、1980年-90年代には924GTSと928GTSがそのコンセプトを継承。しばらくその名は途絶えていたが、2007年に911カレラGTSで復活を遂げ、その後は2011年のパナメーラGTS、そして今回のパナメーラGTSスポーツツーリスモへと続いている。
新型パナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモは、4L V8ツインターボエンジン(460ps/338kW)を搭載。スポーツエギゾーストシステム、3チャンバーエアサスペンションを備えるなど、まさにパフォーマンスにフォーカスしたモデルとなっている。
0-100km/h加速は両モデルともに4.1秒。最高速はパナメーラGTSが292km/h、GTSスポーツツーリスモは289km/hと発表されている。
注目すべきは、第2世代のパナメーラで初めてGTSのスポーツツーリスモが導入されたこと。大きなテールゲートと広い荷室、豊富なシートアレンジなどによりGTSの名にふさわしい高い利便性を備えることになった。
車両価格は次のとおり。
同時にパナメーラシリーズの価格が一部変更
パナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモの発表と同時に、2019年モデルのパナメーラシリーズの一部モデルの価格が改定されているので、紹介しておこう。価格改定があったモデルは次のとおり。表記のないモデルは従来と同様となる。
[ アルバムはオリジナルサイトでご覧ください ]
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
全長4.1m級の日産「超“コンパクト”GT-R」!? 600馬力の「V6ツインターボ」搭載! 5000万円超えで「市販化」しちゃったヤバすぎモデルとは
600馬力! プーチン大統領の「すごい高級車」登場! 約7トンの「巨大ボディ」に驚きの声も! 金正恩氏に贈られた“超高級車”「アウルス セナート」に反響!
罰金“計180万円”!? 「“ニセ”ナンバー」で暴走行為! 課せられる「罪」の重さは想像以上! 偽装ナンバーの見分け方とは
5速MT搭載! スズキが「大きなワゴンR」実車展示!「軽自動車」超えたビッグサイズに「最新技術」採用したニューモデルに反響あり!
スバル新型「スポーツ“セダン”」公開! MT採用&パフォーマンス重視設定がイイ! 羨ましすぎる水平対向エンジン搭載モデル! 米に登場の「WRX tS」はどんなクルマとは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?