■マツダ新型「CX-90」のデザインを大胆予想
2022年11月15日にティザー画像が公開され、その続報が待たれるマツダ新型「CX-90」。
マツダ新型SUV「CX-9」登場! 4WDシステムが進化し約400万円から発売
そんな新型CX-90のエクステリアデザインを、アメリカに本拠をおくユーチューバーのCarbizzyが予想し、レンダリング(イメージCG)を作成しました。
マツダは、2021年10月7日に「2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画」を発表しています。
このなかでグローバル市場においてラージ商品群となる2列シートの新型「CX-60」とワイドボディ版の新型「CX-70」、3列シートの新型「CX-80」と、同ワイド版の新型CX-90といった複数のSUVを2022年から2023年にかけてそれぞれの市場に導入することが明らかにしています。
このうち、新型CX-60については2022年9月15日に日本でも発売されています。
新型CX-90については、2022年11月15日に、マツダの米国法人がティザー画像を公開していますが、その全容はまだ明らかにされていません。
ティザー画像では、直列6気筒エンジンの搭載を示唆する「INLINE 6」のエンブレムがみられるほか、新たなボディカラー「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を採用することが明らかになりました。
さらに2022年12月13日には、新たにテールライト周辺のデザインとプラグインハイブリッド車が設定されることが追加公開されています。
そんななか、Carbizzyは現在明らかになっているティザー画像から、新型CX-90のデザインを予想し、レンダリングを作成・公開しています。
Carbizzyが予想した新型CX-90のレンダリングでは、新型CX-60を全体的に大きくしたようなデザインに仕上がっていて、室内空間が拡がり3列シート化された様子を外観から表現しています。
足元には大径のホイールが装備されスポーティな印象を与えています。
※ ※ ※
Carbizzyでは、世界中のあらゆる新型車を予想し、SNSに投稿する一方で、WEBメディアを展開しています。
Carbizzyが今回製作したレンダリングは、もちろん非現実ですがマツダ車では、共通性の高いデザインを各車に採用しているため、このようなデザインになる可能性を否定できません。
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