小椋藍、MotoGP2戦目で厳しい洗礼浴びる「難しい予選とレースだった」

トラックハウスの小椋藍は、MotoGPアルゼンチンGP2日目に予選15番手、スプリントレース15位という結果に終わった。彼としても、難しい1日だったと感じているようだ。

小椋は今季がMotoGPクラスデビューの新人だが、デビュー戦でいきなり好成績を残したことで、一気に注目度合いが上昇。第2戦アルゼンチンGPでどんな走りを見せるのか、世界が注目した。

ただ小椋の2日目は開幕戦ほどには上手く進まなかった。Q1からの参加となった予選では、転倒してしまったこともあり5番手タイムで敗退。スプリントレースではスタートが悪かったこともあり、15位フィニッシュに留まった。