BMW Motorradは、2022年に発表された新型モデル「M1000R」(展示車両はM Competition Package/エム・コンペティション・パッケージ)を2023年1月13日から15日にかけて開催されている東京オートサロン2023で日本初公開しました。
高性能車両を手掛けるBMW M社・誕生50周年目に発表されたM1000Rは、ベースとなる「S1000R」より33kW(45ps)向上した最高出力154kW(210ps)/13,750rpm、最大トルク113Nm/11,000rpm(S 1000 R:114Nm/9,250 rpm)を発揮するM RRシフト・カム・エンジンを搭載するMモデル初のネイキッドモデルです。
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2020年に公開され、2021年より予約を開始した「M1000RR」に続く2機種目の2輪「M」モデルとして登場したM1000R では、47丁のスプロケット(S1000R:45丁)の採用によりセカンダリーギア比を短くし、すべてのギアで後輪のトラクションを向上。
Mウイングレットとウインドディフレクターを採用することで強力なダウンフォースを発生し、レース場でのラップタイムの短縮と高速走行時の走行安定性の向上が図られています。
また、M1000Rでは油圧ピストン・シリンダー・システムが搭載されたフロントフォーク、S 1000 Rよりも幅広のデザインで「BMW M 1000 R」のレタリングが施されたブラック・アルミニウムのチューブラー・ハンドルバー、アルミニウム鍛造のハンドルバーエンドミラー、Mブレーキ・キャリパー、アジャスタブル・ステアリング・ダンパー、軽量鍛造アルミニウム・ホイールなど、数々の高品質なパーツが奢られています。
なお、東京オートサロンで展示されている「M1000R M Competition Package」では、ブラックストーム・メタリック/Mモータースポーツ・カラーに加え、Mカーボン・ホイール、Mライダー・フットレスト・システム、リア・ホイールカバーとチェーンガード、フロント・ホイールカバー、タンクカバー、ウィンド・ディフレクター、スプロケット・カバー、Mリア・パッケージ、Mリアカバー、ミルド・フットレストに加え、調整可能なMライダー・フットレストなどのMカーボンパーツも装備されています。
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