ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、F1モナコGPで9位に入り、今季初ポイントを獲得した。しかし前を行くRBの角田裕毅に徹底的に抑え込まれることとなり、「ベスパ(イタリアのスクーター)でもついていけたんじゃないか」と、不完全燃焼に終わった胸の内を吐露した。
今季のウイリアムズはここまで苦戦を強いられており、無得点のままモナコGPを迎えた。しかしアルボンはその予選で、9番グリッドを獲得した。
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みんなのコメント
角田はアルボンの後ろのガスリーのペースを見ながら隙をつくらずアルボンを押さえ続けた。これは担当エンジニアとの無線のやり取りを聞くとわかる。
ハミルトンより上のマシンとは明らかなペース差があるし、年間のランキングを考えても追いつくわけではないので、キチンと見るべきライバル勢と戦っていた。
遅いペースに角田自身も我慢していたようだけど、速く走りたい欲求を抑えて自分をコントロールする、ドライバーとしての成長とチームプレーに徹する強さをここでも見せてくれた。
もっと速いマシンがあればどんな走りを見せてくれるんだろうな。