中国で新たに結成されたファントム・グローバル・レーシングは、ポルシェモータースポーツ・アジア・パシフィックのサポートを受けて、2024年2月にオーストラリアで開催される『レプコ・バサースト12時間』に参戦することを発表した。
この新興レーシングチームは、ル・マン24時間レースの勝者であるティモ・ベルンハルトがオーナーを務めるチーム75モータースポーツとパートナーシップを結び、2月16~18日に“聖地”マウント・パノラマ・サーキットで行われる、IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ開幕戦に出場する予定だ。マシンはポルシェ911 GT3 Rが使用される。
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ブルーを基調に両サイドには龍が描かれたカラーリングをまとった911 GT3 Rは、ジャクソン・エバンス、バスティアン・ブウス、ジョエル・エリクソンという3名の若手ドライバーによってステアリングがシェアされ、彼らは総合優勝を争うプロクラスで栄冠を狙う。
「チーム75のサポートのもと、ファントム・グローバルとしての最初の公式レースとして、GT3最大のレースのひとつであるバサースト12時間に参加することを発表できて嬉しく思う」と語るのは、チームディレクターのマーティン・ヤング。
「新しいチームとして、プロクラスに参加する機会を得たことは素晴らしいことであり、ポルシェモータースポーツ・アジア・パシフィックとポルシェの信頼とサポートに感謝したい」
「(バサーストは)チームにとって新しいトラックになるが、若い才能が揃っているので“サプライズ・パッケージ”として好成績を残せることを期待している」
ニュージーランド出身のエバンスは、隣国オーストラリアの一大イベントであるバサースト12時間に過去3度出場した経験を持つ。直近では2020年にプロ/アマクラスで2位を獲得した。一方、現ポルシェ・スーパーカップ・チャンピオンのブウスと、DTMドイツ・ツーリングカー選手権の優勝経験者であるエリクソンは、ともにバサースト初参戦となる。
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