ランボルギーニの経営難に振り回された悲運のプロトモデル
1963年に設立されたアウトモービリ・フェルッチオ・ランボルギーニ SpA(Automobili Ferruccio Lamborghini SpA)は当初、フロントに3.5LのV12エンジンを搭載し後輪を駆動する、コンサバティブなパッケージングのグランツーリスモの350GTをリリース。 引き続き400GT、イスレロ、ハラマ、そしてエスパーダとFRのモデルを投入したあとに、1966年からはV12をミッドシップに搭載したモデルが主流となってきました。
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みんなのコメント
タルガトップのほうがずっといい。
ジャルパを開発した目的の一つに、当時のgr4に参戦することを前提としての開発を目論んでいたからリヤのワイド化は、その名残りと捉えて良い。