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GRカローラのエンジンやミッション、パワートレイン等のスペックや安全装備を紹介【プロ徹底解説】

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GRカローラのエンジンやミッション、パワートレイン等のスペックや安全装備を紹介【プロ徹底解説】

2018年に登場したカローラスポーツをベースに、ボディ補強をはじめパワフルな1.6Lターボエンジンを搭載し、走行能力に磨きを掛けたモデルがGRカローラです。ここでは、GRカローラのエンジンやトランスミッション、そして4WDシステムや先進の運転支援システムを紹介します。

エンジンのスペックを紹介

304馬力、85mmワイド化!「GRカローラ」は"サーキットエディション"を擁し2グレードで登場!

GRカローラに搭載されているエンジンは、GRヤリスに搭載されているG16E-GTS型1.6L直列3気筒ターボエンジンにチューニングを施し、パワーアップしています。
GRヤリスでは最高出力272ps、最大トルク370Nmでしたが、最高出力は304psに向上しました。
最大トルクは370Nmのままですが、発生する回転域を3,000~5,550rpm(GRヤリスは3,000~4,600rpm)とワイドバンド化しています。
また、RZ“MORIZO Edition”では、最大トルクを400Nmまで向上しています。
排気量カムシャフト軸受けの強化により、エンジンの排気効率を向上させています。
さらに、高回転時に排気バルブを開いて排気圧力を低減させるバルブ付3本出しマフラーを開発。
これにより、排気抵抗を抑えることでエンジン出力を向上させました。
そのほか、冷却性能を向上したアルミ製オイルクーラーや吐出圧力をアップした燃料ポンプを採用することにより、野性味溢れる加速と伸びやかな吹け上がりを楽しめます。

また、トヨタ下山工場の高技能者が組み上げたエンジンの証として、「匠」プレートを取り付けています。
高出力化したエンジン合わせて、大型のエアクリーナーを採用しています。
この大型エアクリーナーには回転数に応じて作動するセカンダリーダクトを設定。
低回転二期はダクトを閉じて優れた静粛性を実現。
一方高回転時はダクトを開けて低圧損化を図り、エンジンの出力アップに寄与しています。

トランスミッションを紹介

GRカローラのトランスミッションは6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)のみが採用されています。
iMTスイッチを押すと6速iMTがスタンバイ状態になります。
この状態で変速動作(クラッチ操作、シフト操作)を検出すると、変速後のエンジン回転数を合わせるように制御し、スムーズな変速をアシストしてくれます。
RZは街乗りからサーキットまで気持ち良い加速を楽しめるようにファイナルギアを設定しています。
一方でRZ“MORIZO Edition”は、エンジンのパワーバンドを効率的に使用するために、1速と3速のギヤ比をRZから変更しました。
さらに、ディファレンシャルギヤをローギヤード化し、動力性能を向上させています。

システムについて紹介(FR、FF、4WDそれぞれでシステムの特徴などを紹介)

GRカローラの駆動方式はGRヤリスと同じGR-FOURと呼ばれるアクティブトルクスプリット4WDシステムを採用しています。
このトヨタ独自の4WDシステムは、精密な前後駆動力配分制御とそれを実現する高応答電子制御カップリング、トルセンLSDにより、四輪の駆動力を自在に操ります。
思いのままの優れた旋回性加速性能と4WDならではの安定性を実現しています。
また、アクティブトルクスプリット4WDシステムの性能をさらに引き上げるため、トルセンLSDをフロントとリアに設定。
常に変化する路面状況に最適なトルクを瞬時に配分し、コーナリングにおける鋭い立ち上がり加速や安定したコントロール性能の確保に貢献しています。

GRカローラには普段の走りからタイムトライアルまで目的に合わせてモード選択できる4WDモードセレクトスイッチが設定されています。
電子制御多板クラッチを用いたアクティブトルクスプリット4WDシステムによって前後輪のトルク配分を以下の3つに普段使いの走りを軽快に楽しめる「前60:後40」、FRのようなキビキビとしたハンドリングが楽しめる「前30:後70」。
そして4輪のトラクションを最大限に発揮でき、サーキットなどのタイムトライアルに適した「TRACK前50:後50」の3つの制御モードから選択することができます。
モードの切り替えはセンターコンソールに設置した4WDモードセレクトスイッチで行います。

安全装備を一覧で紹介

プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付 衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

GRカローラに搭載されているプリクラッシュセーフティは、直進時の車両・歩行者検知機能に加えて、交差点での検知にも対応しています。
直進時は、前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。
警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせます。ドライバーがブレーキを踏めた場合は、プリクラッシュブレーキアシスト。
ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。
プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては、自車が約5~80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
また、車両や自動二輪車にたいしては、自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
GRカローラのプリクラッシュセーフティは、「交差点」右折時の対向直進車、右左折時の対向方向からくる横断歩行者や自転車運転者の検知機能が搭載されています。
これにより、交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。
交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車にまで作動領域を拡大。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。

また、交差点に進入する際に交差する車両や自動二輪車を検出し、ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートする交差点出会い頭時の車両、自動二輪車検知機能。
さらに歩行者、自転車運転車、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーに回避操舵があった場合に操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与する緊急時操舵支援機能も採用しています。
そして、低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両を認識します。
前方に対象物がある状況で、停車または、徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏まれた場合に、エンジン出力を抑制または、弱いブレーキをかけることで加速を抑制しする、衝突回避または被害軽減をサポートする低速時加速抑制機能を採用しています。

レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)

高速道路などでの追従走行をサポートするのが、レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)です。
ミリ波レーダーと単眼カメラによって先行車を認識し、高速道路や自動車専用道路で車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援する機能です。
先行車との車間距離設定は4段階で行え、よりドライバーの感覚にあった車間距離を選べるようになっています。
レーダークルーズコントロール使用中にウインカーを操作した際、遅い先行車を追い越すための加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための原則を予め行い、スムーズな追い越しや車線変更を可能とした車線変更時の補助機能を備えています。
また、ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大させました。
停止・発進を繰り返すようなシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込みなどに対して、優れた認識性能を発揮する先々行車検知機能を採用しています。
また、レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。
より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行うカーブ速度抑制機能を備えています。

レーントレーシングアシスト(LTA)

車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援するのが、レーントレーシングアシスト(LTA)機能です。
車線が見えにくい、または見えない場合でも先行車の追従走行しステアリング操作を支援します。
カーブの走行性能の向上により、シーンに合わせた車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加しています。

レーンディパーチャーアラート(LDA)

車線からの車両のはみ出しを知らせるのが、レーンディパーチャーアラートです。
道路上の白線(黄線)をカメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ステアリングの振動で注意喚起を行います。
さらに電動パワーステアリングを制御し、車線逸脱を回避しやすいようにドライバーのステアリングをサポートする機能です。
GRカローラには車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてイシステムが作動します。
歩行者や駐車車両をさけるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能を抑える機能を採用しています。
また、ブラインドスポットモニター(BSM)装着車はウインカーの点滅中であっても隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し音声でドライバーに知らせます。

ロードサインアシスト(RSA)

標識の見逃し防止をサポートするのが、ロードサインアシスト(RSA)機能です。
単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどによりドライバーに告知します。
それらによって、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。
さらに、赤信号を認識している場合に、信吾を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判定した場合には、ディスピ例の点滅表示やブザーによって注意を促す赤信号告知機能が採用されています。

オートマチックハイビーム(AHB)

夜間の見やすさをサポートするのが、オートマチックハイビーム(AHB) です。ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポートする機能です。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。

発進遅れ告知機能(TMN)

信号などでの出遅れ防止をサポートするのが、発進遅れ告知機能(TMN)です。
交差点で信号が赤から青に変わったときた先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイの表示でドライバーに知らせます。
GRカローラには先行車の発進を知らせる機能に加えて、信号が赤から青に変わったときの、うっかり出遅れも表示とブザーで教えてくれます。

ブラインドスポットモニター(BSM)

車線変更時の後方確認をアシストする機能がブラインドスポットモニターです。
走行中、ドアミラーでは確認しにくい、後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。
車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態で、ウインカーを操作するとインジケーターが点灯し、より注意を喚起します。この機能はRZにメーカーオプションとなっています。


安心降車アシスト(SEA)

降車時の危険を知らせる機能が安心降車アシスト(SEA)です。
降車時、ブラインドスポットモニター(BSM)のセンサーを活用し、後方から近づく自転車を含む接近車両などを検知。
開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性をシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。
また、ドアを開けようとした場合は、ブザー、ドアミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示で乗員に告知します。
この機能はRZにメーカーオプションとなっています。

クリアランスソナー&バックソナー

クリアランスソナーは自車周囲の障害物を超音波センサーで検知する機能です。
車高入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーで知らせます。この機能はRZにメーカーオプションとなっています。


リアクロストラフィックアラート(RCTA)

リアクロストラフィックアラートは、駐車スペースから後退する際に、左右後方から接近してくる車両を検知。
ドライバーに注意を喚起する機能です。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意喚起します。この機能はRZにメーカーオプションとなっています。

エンジンスペックだけでなく安全装備も充実!

GRヤリスに搭載された1.6L直列3気筒ターボエンジンをさらにパワーアップさせて搭載しています。トランスミッションは6 速MTのみというのは硬派なGRカローラのイメージにピッタリです。ハイパフォーマンスモデルでも、レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)を装着し、オンオフが明確にわけることができるのは大人のスポーツカーと言えるでしょう。

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