この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第74回目は、ラリーシーンで存在感をみせた日産バイオレットHT 1600SSSの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)
1.6L & SUツインの力強さと510譲りの足のしなやかさ
バイオレットはブルーバードUの下に位置するハイグレードなポピュラーカーとして、昭和48(1973)年1月に発売された。ブルーバードの抜けた穴を埋めるモデルとして開発され、型式名710を与えられている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
トヨタの「高級スポーティミニバン」がスゴい! 「走りが楽しい」反響多数!? 王道「アルファード」と異なる「個性」に注目! ヴェルは何が違う?
なんじゃこの「付け髭」感! デザイナーの意思をガン無視した「5マイルバンパー」はアリかナシか?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ブルーバードUへと進化したが、従来のサイズより
大きくなり過ぎたため、510ブルーバードぐらいの
サイズのモデルが開発されました。それが
バイオレットで、サニーとブルーバードの
間、つまりCDセグメントに相当するモデルで、
主にトヨタカリーナをライバルとしていて、
プリメーラの先祖にあたります。
(オースターとスタンザがプリメーラの後継と
言われていますが、両車ともバイオレットの
兄弟車であるので、実質的にバイオレットの
血を引いていると思ってもいいでしょう。)
大きく見えたが、今のコンパクトカーより全長は長いものの他は全てコンパクトカーの方が大きい。