モビリティリゾートもてぎで10月4~6日にかけて開催されたMotoGP第16戦日本GPは、前年比で増加となる合計8万131人が訪れた。
内訳は初日4日(金)が1万3067人、2日目の5日(土)が2万5046人、決勝日の6日(日)が4万2018人となっている。
■中上貴晶、フル参戦最後の日本GPは全力尽くし13位「自分のことを誇りに思うし、忘れられない日曜日になった」
MotoGP日本GPは新型コロナウイルスのパンデミックによる休止が2020~2021年にあり、復活後の2022年は観客数が5万人台まで減少してしまっていた。
ただ2023年は増加に転じ、7万6125人を動員。2024年大会は、そこからさらに観客動員が増え、8万人の大台に戻すこととなった。
今年の日本GPでは初日と2日目にMotegi Night Liveと題した音楽イベントを実施。さらに秋葉原や浅草寺でのプレイベントを実施したりしているが、そういった施策の効果があったと考えられるだろう。
また最高峰クラス唯一の日本人ライダーである中上貴晶(LCRホンダ)のフル参戦が今年で最後のため、もてぎラストランを目に焼き付けようとしたファンの存在や、Moto2クラスでタイトル争いをリードする小椋藍(MT Helmets - MSI)の活躍も、無関係ではなさそうだ。
なお日本GPのMotoGPクラスでは、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤがスプリントレースと決勝レースの両方で勝利。ポイントリーダーのホルヘ・マルティン(プラマック)との差を10ポイントまで縮めた。
Moto2クラスでは小椋が優勝を争い、最終的に2位を獲得。3年連続の母国戦表彰台にファンは湧き上がった。
なお参考だが、もてぎで開催されたMotoGP日本GPでは2018年に記録された9万6425人が過去最高となっている。
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