■サファリシュノーケルとルーフラックを特別装備
三菱が海外で展開するピックアップトラックとして「トライトン」が存在します。かつて日本でも販売されましたが、2011年に廃止されました。
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トライトンはラダーフレームの採用による優れた悪路走破性が特徴のひとつで、市場によっては「L200」という車名でも展開され、販売される市場も幅広いです。
そんななか、ブラジルで販売されるトライトン(2022年モデル)のなかに、オフロードテイストを強調した「トライトンサバンナ」という仕様が存在しますが、どんなモデルなのでしょうか。
トライトンサバンナは、グラファイトグレーを基調とした各種専用パーツが装着され、よりアクティブな内外装に仕立てられているのが特徴です。
ちなみにブラジルでは三菱のファミリーフェイス「ダイナミックシールド」を採用した仕様のトライトンと不採用のトライトンがどちらもラインナップされますが、トライトンサバンナは「ダイナミックシールド」顔でない仕様となります。
トライトンサバンナの足もとはグラファイトグレーの18インチホイールで精悍な印象となっているほか、ドアミラーカバーもホイール同色にすることで雰囲気を統一。
さらにサファリシュノーケル(グラファイトグレー塗装)とルーフラックが標準で装着されます。
サファリシュノーケルは、ある程度水深がある場所でもエンジンの吸気が可能となり、渡河性能を向上する装備です。
パーツ自体の存在感も強いことから、サファリシュノーケルの装備はトライトンサバンナのスタイルを象徴する装備といえるでしょう。
フロントバンパーも耐衝撃構造の専用デザインを採用したほか、フォグランプや「4×4」「SAVANA」と表記された専用ステッカー、ダッシュボードの専用プレートも装備されます。
ボディカラーは全8色を設定。ブラジルで販売されるほかの仕様のトライトンと比べて、レッドやイエロー、オレンジ、グリーン、ブルーなど有彩色の比率が高く、オーナーは自分の個性を主張できます。
搭載されるエンジンは190馬力の2.4リッターディーゼルでATが組み合わされ、全車四輪駆動です。
ブラジル市場での価格は23万1398レアル(日本円換算で約474万円、1レアル20.47円で計算)に設定されています。
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惜しんでいるのは買いもしない連中ばかり。