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ヤマハ、リヤタイヤの熱入れに苦労するもダブル入賞。クアルタラロ「ペースも良く、速かった」/第15戦インドネシアGP
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 9月29日、2024年MotoGP第15戦インドネシアGP MotoGPクラスの決勝レースがプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームのファビオ・クアルタラロは7位、アレックス・リンスは12位に入り、ふたり揃ってポイントを獲得した。

 決勝も高温多湿で日差しが降り注ぐライダーに厳しいコンディションとなり、クアルタラロはハード/ミディアム、リンスは少数派のソフト/ミディアムを選択し、ヤマハはタイヤ戦略を分けてレースに挑んだ。

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みんなのコメント

3件
  • jcp********
    シーズンも終盤も終盤に良くなってまた来年に振り出しに戻ってなんて事無い様にヤマハさん。
  • max********
    ヤマハは、並列4気筒エンジン搭載でフロントヘビーな前後重量バランス。
    リヤタイヤの荷重が元々低いので熱入れは、他より遅くて当たりまえ。
    しかも近年は、空力パーツで速度域が上がればフロントタイヤは、ヒート気味。
    もう少しエンジン搭載位置を後よりに変更しないと今のミシュランタイヤの
    スウィートスポットに合わせられないのだろうか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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