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【トヨタ・ヤリス】これほどまでに売れたワケ ヤリスに吹いた3つの「追い風」
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ヴィッツも未達成 初の栄冠

執筆:Kenichi Suzuki(鈴木ケンイチ)

【画像】ヴィッツ時代含めて初の栄冠【ヤリス・シリーズをみる】 全233枚

編集:Taro Ueno(上野太朗)

トヨタの「ヤリス」は、昨年(2020年)2月10日に、コンパクトカー「ヴィッツ」の後継モデルとして日本での発売が開始された。

デビュー翌月となる2020年3月に登録車の販売ランキング(一般社団法人日本自動車販売協会連合会)で3位に食い込むと、翌4月には1位に上昇。

1~6月を通しての販売数こそ、前年よりヒットしていたコンパクトSUV「ライズ」に1位をゆずるも、7月以降は月間ナンバー1をキープ。

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みんなのコメント

13件
  • 個人的には先々代のヴィッツのデザインが上品で好きだったが、ヤリスも1.5リッターマニュアル車が面白そう。
  • 結局はデザイン、イメージ、コスパだよ。コンパクトカーの居住性なんて大した差ではない。デザインも優れているわけでもないが、他社に比べればマシ。内装含めてチープ感があっても、相応の装備はちゃんと付いてるし、ツボを押さえたトヨタの売れるクルマづくりの結果。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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