ホンダのアメリカ法人のアメリカン・ホンダモーターは2023年3月14日、本格的なEV生産に向けて、オハイオ州内の既存工場を北米におけるEV生産のハブ拠点として進化させて行くことを発表した。
本格的なEV組立工場となるメアリズビル工場■ メアリズビル4輪車工場(オハイオ州)
現在ガソリンモデルとハイブリッドモデルを生産している2本の組み立てラインを、2024年1月から1ラインに統合し、今後のEV生産にも対応するべく、新たに必要となるインフラ設備などの導入を進め、本格的なEV生産に向けて設備の全体最適化を図って行く。
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みんなのコメント
このノウハウをもとにBEV専用工場を0から設計した第1世代の上海工場。
上海工場の知見をもとに第2世代のBEV専用工場としてテキサスとベルリンの工場を稼働させました。
この知見をもとに原価をさらに50%削減を目指した第3世代のメキシコギガファクトリーを来年早々には稼働させるものと思われます。
メキシコギガファクトリーは上海ギガファクトリーの着工から9.5か月での稼働以下、すなわち着工から9か月での稼働を目指しているようです。早ければ今月か来月には着工されるかもしれません。
そして新世代のギガファクトリーのノウハウは既存のギガファクトリーに順次投入されていきます。