EUと英国の蜜月関係に中国製BEVが割って入った
欧州自動車工業会(ACEA)は9月末、欧州委員会に対して「EU・英国通商・協力協定(TCA)により電気自動車のバッテリーに適用されている原産地規則の緩和措置に関して、現行の内容を3年間延長するよう」要請した。
これを簡単に説明すると、EV用バッテリーに関して2023年末と2026年末までの2段階に分けて、原産地規制が緩和されている。2023年末まで第1期間に当たる現在は、欧州で組み立てられたバッテリーの原産性が認められ、関税がかかっていない(特恵関税率0%)。
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みんなのコメント
ディーゼルの不正以降、日本のHVに勝てないと判断して、脱炭素社会を口実にEVに舵を切ったところに、国策で進める中華EVに市場を奪われた。これにウクライナ危機による電気代の高騰が重なった。
それで、最近になって、e-fuel使用なら内燃機関はOKと言ったり、販売停止時期を先延ばしたりしている。
自分達の都合でルールを作ったり、改変する欧州のやり方には、政治・経済的思惑が充満していて、ウサン臭すぎる。脱炭素社会実現と言いながら、その実情は目指す理想ほどクリーンではないだろう。
そもそもがHVを作れないから日本を排除するために作ったEV移行。
今度は中共車か?
すべてはEU中心主義。
そもそもが地球環境なんて二の次なんだだろう