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レクサス新型高級SUV「RX」 7年ぶり刷新で新顔「スピンドルボディ」に! 販売店での反響は?

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レクサス新型高級SUV「RX」 7年ぶり刷新で新顔「スピンドルボディ」に! 販売店での反響は?

■待望のレクサス新型「RX」!販売店での反響は?

2022年6月1日、レクサスは新型ラグジュアリーSUV「RX」を世界初公開。

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7年ぶりのフルモデルチェンジを果たした新型RXは、レクサスならではの乗り味の進化や、デザインの変革が特徴です。では販売店ではどのような反響があったのでしょうか。

 RXは1998年に北米に初代モデルが登場。ラグジュアリーSUV市場に初めて参入されたこともあり、2022年4月までで累計約350万台を販売している人気モデルです。

 今回で5代目となる新型RXのボディサイズは全長4890mm×全幅1920mm×全高1695mm。

 エクステリアは、新たな走りを予感させる踏ん張り感のあるスタイルが表現され、レクサスの独自性が追求された「スピンドルボディ」と呼ばれる塊感のあるボディと、冷却機能を両立するフロントグリルが一体となったデザインとなっています。

 パワートレインには、2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステムが搭載された「RX500h」のほか、「RX450h+2.5リッター直列4気筒プラグインハイブリッドシステム)」など、計4種類がラインナップ。

 新グレードであるRX500hには、四輪駆動システム「DIRECT4」が採用されており、走る楽しさを追求した新開発となるハイブリッドシステム「2.4L-T HEV」と組み合わさることにより、レスポンスの良い伸びやかな加速が実現されています。

 このように、デザインからパワートレイン、新グレードのラインナップなど大きな進化を遂げた新型RXですが、発表後からSNSでは「新型RXめっちゃかっこいい!」「街中で見かけるのが楽しみ」など、多くのユーザーが興奮する様子がうかがえます。

 では、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。これについて、東京のレクサス販売店担当者は以下のように話します。

「電話でのお問い合わせが相次いでおり、RXの人気ぶりを目の当たりにしています。
 
 問い合わせのユーザー層は、20代の若い年齢層の方や女性のお客さまも多くいらっしゃいます」

 また、横浜のレクサス販売店担当者は以下のように話します。

「発表されてからネットで非常に盛り上がっていましたが、それと同様に当店でもお問い合わせを多くいただいております。

 実際に店舗でお話をされる方もいらっしゃいました。

 20代の若い層の方から、30代~50代の方まで、さまざまな年齢層の方からお問い合わせをいただいています」

 高級車として知られるレクサスのRXですが、それでも年齢、性別問わず多くのユーザーから支持されるのは、レクサスならではのRXの走り心地や、デザインに魅力を感じる人が多いからといえるでしょう。

 ※  ※  ※

 新型「RX」の納期について、前出の東京のレクサス販売店担当者は以下のように話します。

「2021年10月に発表した『NX』の納期が、半導体不足により約2年ほどとなっています。
そのため、今回の新型RXも同等の納期期間になる可能性があります」
 
 多くのユーザーが注目する新型RXですが、発売は2022年秋以降の予定となっています。

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