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新型プリウスが発売──「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指して|TOYOTA

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新型プリウスが発売──「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指して|TOYOTA

トヨタ自動車は1月10日、5代目となる新型「プリウス」のハイブリッド(HEV)モデルの販売を開始した。なお、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの発売は3月頃を予定している。

TOYOTA Prius|トヨタ プリウス

5代目プリウスが世界デビュー──「コモディティ」ではなく「愛されるクルマ」を目指して|TOYOTA

コンセプトは「Hybrid Reborn」

トヨタ自動車は1月10日、5代目となる新型「プリウス」のハイブリッド(HEV)モデルの販売を開始した。なお、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの発売は3月頃を予定している。

Text by OPENERS

価格は275万~392万円

「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、世界初の量産型ハイブリッドカーとして1997年にデビューしたプリウス。それ以来、圧倒的な燃費性能を備えた新世代のエコカーとして世界中でHEVの普及を牽引してきた。グローバルでの累計販売台数は約505万台に達し、削減されたCO2量は約8,200万トン以上(2022年3月時点)に相当するという。

新型プリウスが発売──「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指してvia Web Magazine OPENERS

「Hybrid Reborn」というコンセプトのもとデビューした新型プリウス。純粋な電気自動車であるBEVをはじめ、各メーカーがカーボンニュートラルに向けてさまざまなパワートレーンに取り組むなか、HEVであるプリウスがこれからの時代もユーザーにとって魅力的なクルマであり続けるために、開発陣は従来の強みである高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指して開発したという。

まずエクステリアでは、プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、より低重心化で伸びやかなプロポーションに生まれ変わった。トヨタではシンプルながら抑揚のあるボディについて、「感性に響くエモーション」と「普遍的な美しさ」を表現したとしている。

新型プリウスが発売──「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指してvia Web Magazine OPENERS

低重心化や大径タイヤの採用には、熟成を重ねたTNGAプラットフォームをベースに、新型プリウスのエモーショナルなデザイン・走りを実現するための改良を施が施された第2世代TNGAプラットフォームの採用が寄与しているという。

一方インテリアについては、「アイランドアーキテクチャー」コンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。直感的に操作ができ、ドライビングを楽しめる室内空間を実現しているという。

パワートレーンには、2リッターモデル、1.8リッターモデルともに、最新の「第5世代ハイブリッドシステム」を採用。2リッターモデル(Zグレード・Gグレード)では、システム最高出力が従来型比1.6倍となる144kW(196ps)を発生。従来型を上回る低燃費性能と、胸のすくような加速感やドライバーの思い通りに反応するレスポンスの良さで乗った人を「虜にさせる走り」を両立させたとしている。

また、1.8リッターモデル(Uグレード・Xグレード)は、改良を重ねつつ、全ての電動モジュールを刷新したことで、32.6km/Lの低燃費を達成したという。

先進安全・運転支援システムについては、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備している。

新型プリウスが発売──「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指してvia Web Magazine OPENERS

価格はXグレード(1.8リッター)FFが275万円、同E-Four(4WD)が297万円、Gグレード(2リッター)FFが320万円、同E-Four(4WD)が342万円、Zグレード(2リッター)FFが370万円、同E-Four(4WD)が392万円となる。

TOYOTAお客様相談センター

Tel.0800-700-7700(9:00-18:00)

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みんなのコメント

2件
  • クラウンといい、最近のトヨタ車はエモーショナルなデザインだな。
    それと比べて、ホンダ、スバルは相変わらず野暮ったさといったら。。。まぁそういう需要に対応しているんだろうけど。

  • はんぱねえ車
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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