トヨタ、豊田自動織機の不正による国内工場の稼働停止を2/23まで延長 ハイエースやアルファードに影響

トヨタ自動車は、豊田自動織機のエンジン認証不正問題で稼働を停止している国内2工場2ラインについて、2月23日まで停止期間を延長する。対象の2ラインは1月29日から稼働を停止しており、2月26日以降の稼働可否は23日をめどに判断する。

停止を延長するのは「ハイエース」などを生産するトヨタ車体のいなべ工場（三重県いなべ市）第1ラインと、岐阜車体工業（岐阜県各務原市）第1ライン。いなべ工場で生産する「アルファード」「ヴェルファイア」は不正が判明したエンジンを搭載していないものの、同ラインの稼働停止の影響で生産を止めている。

Comments

[azu********]

昨年の型式指定2件の取消し、今回の産機用、建機用、自動車用と全ての種類での不正と虚偽記載。　排ガス試験、出力虚偽、燃費不正と嘘で固めたデータ。　トヨタ馬力とトヨタ燃費の真実がバレました。　不正に関する続報は広告費で抑え込んでいますが、『叩けば埃しか出ない会社』ですね。　【認証不正を工程確認と偽る】

[aki********]

どのマスコミも豊田自動織機の不正と前面に掲げているがトヨタ自動車が認証手続きをしてるトヨタ車の生産停止問題だろ。
エンジンの開発と測定を外注してたとしてもその結果は全てトヨタの責任でありトヨタが被害者のような報道はおかしい。
豊田自動織機をどう非難するかはトヨタグループ内で好きにさせたらいい話。