CT110へのリスペクトを感じるデザイン、ホンダ「CT125・ハンターカブ」
ついに2020年6月の市販が決定したCT125・ハンターカブ。市販型は、昨年の東京モーターショーで衝撃のデビューを果たしたコンセプトモデルのスタイリングをほぼそのまま踏襲する形での登場となった。
スタイリングは1981年に発売された、先代モデルにあたるCT110のデザインを継承、現代版としてアップデートしたもので、随所にCT110へのリスペクトとオマージュを感じさせるものとなっている。
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前後のウインカーをあえて大きな角形デザインとしたり、ダウンチューブの「HONDA」ロゴや、サイドカバーの車名ロゴは往年のCT110を思わせるもの。
サイドに配したエアクリーナーの吸気をハイマウント方式とするなど「CTらしさ」にもこだわった造りは、昔からのCTファンも納得させるものだ。一方で、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーの灯火類を全てLEDとするなど、最新モデルらしいアイテムもしっかり装備している。
ホンダ「CT125・ハンターカブ」は、行動半径を広げてくれるゆったりしたライポジが特徴
「自然をゆったり楽しむ、トレッキングCub」をキーワードに、スーパーカブシリーズの魅力あふれる世界観をさらに広げるモデルとして誕生したCT125・ハンターカブ。
ストリートだけでなく、ちょっとしたツーリングやキャンプ、釣りなどのアウトドアシーンでも楽しめ、充実した休日のパートナーにもなる、CTの名にふさわしい完成度を誇る。
ベースモデルのスーパーカブC125のホイールベースを10mm延長し、シート高を20mmアップ。ハンドルをアップタイプとすることで、大人でもゆったり乗れる、ゆとりあるライディングポジションを実現。最低地上高も165mmに設定し、ちょっとしたダートも苦にならない走破性も手に入れている。
加えて、タンク容量を5.3リットルに拡大することで、さらなる行動半径の拡大を実現。もう少し走ってみよう、もっと奥まで足を踏み入れてみよう、とライダーに思わせるタフな相棒に仕上がっている。
ホンダ「CT125・ハンターカブ」 カラーバリエーション
グローイングレッド
マットフレスコブラウン
【人気カラー・アンケート】あなたはどっち派ですか?
レッドとブラウン、あなたはどちらのCT125・ハンターカブが好きですか?
投票後、集計結果をご覧いただけます。
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ホンダ「CT125・ハンターカブ」主なスペックと価格
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みんなのコメント
どれもベツモノですが、ADV150とモンキー125とこれで物凄く悩んでいます。