■ついに姿を現したカワサキ×ビモータ最新モデル
ビモータは最新モデルスポーツモデル「KB4」および「KB4RC」を2021年11月25日から28日にかけてイタリア・ミラノで一般公開されるバイクの見本市「EICMA 2021」で公開しました。
ビモータが手掛けるKB4は、川崎重工業が49%の株式を取得し、ブランドメインオーナーとなったことで誕生したビモータ「TESI H2」に続くモデルとして開発された自然吸気エンジン搭載のフルカウルスポーツモデルです。
1978年登場のKB1、1981年登場のKB2、1983年登場のKB3に続く、カワサキ×ビモータの4つ目のモデルとなるKB4では、これまでのKBシリーズを彷彿とさせるクラシカルなフェアリングを採用。
レトロな印象でありながら最新のプロダクツで構成された足回により、安定感のある走りを楽しめることが予想されます。
また、派生モデルであるKB4RCではフェアリングを取り払うことで個性的なシルエットを体現しています。
TESI H2に続くビモータ×カワサキのコラボレーションモデルとして導入されるKB4。日本での発売時期や価格が気になるところです。
■ビモータ「KB4」主要諸元(海外仕様車)フレーム:高張力鋼製フロントトレリス、ビレットアルミ合金製プレートエンジン:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ排気量: 1,043 ccボア×ストローク:77 mm × 56 mm圧縮比:11.8:1最高出力:104.5kW(142HP)/10,000rpm最大トルク:111N・m(11.3kgf・m)/8,000rpm燃料タンク容量:19リットルトランスミッション:6ギア一次側比率:1.627(83/51)ファイナルレシオ:2.444(41/15)ガソリン:グリーン – プレミアムクラッチ:湿式多板クラッチ変速比:1st 2.600(39/15)、2nd 1.950(39/20)、3rd 1.600(24/15)、4th 1.389(25/218)、5th 1.238(26/21)、6th 1.107(31/28)オイル量:4.0リットル全長:2,210mm幅:765mm高さ:1,165mmホイールベース:1,390 mmグランドクリアランス:140mmシート高:810mm(±8mm)ステアリングアングル/トレイル:24°/100.8mmフロントサスペンション:オーリンズ製FG R&T 43 NIX30フロントフォークホイールトラベル:130mm・・hlins FG R&T 43 NIX30 リアサスペンション:アルミ合金製ビレットスイングアーム/・・hlins ttX 36ホイールトラベル、リア:122mmフロントタイヤ:120/70ZR17 Pirelli DIABLO ROSSO IIIフロントホイール:OZ Forged J17M/C×MT3.50リアタイヤ:190/50ZR17 Pirelli DIABLO ROSSO IIIリアホイール:OZ Forged J17M/C×MT6.00フロントブレーキ:320mmダブルディスクリアブレーキ:220mmシングルディスク乾燥重量:187kg販売開始時期:2021年4月
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みんなのコメント
復活してからのビモータは独自性を前面に出しすぎ。