Land Rover Defender V8
ランドローバー ディフェンダー V8
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新型ディフェンダーのフラッグシップモデル
ランドローバーは、新型ディフェンダーにV8ガソリンエンジン搭載モデルを追加すると発表。スーパーチャージャーを搭載したV8ユニットは525psを発揮し、0-100km/h加速を5.2秒で駆け抜け(「90」ボディの場合)、最高速度は約240km/hに達する高性能オフローダーとなる。
ランドローバーが2020年に発売した新型ディフェンダーは、伝統の名に相応しい質実剛健なつくりを継承しながら、現代最新のデジタル技術や快適性能、デザイン感度を持ち合わせた力作。その商品力の高さで内外の注目を一身に集めている。その新型ディフェンダーに、V8エンジンを搭載するフラッグシップモデルが登場した。
スーパーチャージャー付きV8ガソリンエンジンを搭載
ランドローバーにとって、“V8”は特別な意味合いをもつ。1970年代に登場したオリジナルの「ステージ1 V8」をはじめ、1990年代の北米向け仕様、さらにはハイパフォーマンス仕様の「ディフェンダー ワークス V8」に至るまで、折々でマイルストーンとなるモデルへその名を捧げてきた。
525ps/625Nmを発生するV8スーパーチャージャーガソリンユニットを搭載する「ディフェンダー V8」には、90及び110の両ボディタイプを設定。サスペンションやトランスミッションは専用チューニングとなり、“ディフェンダー史上、最も速く最もダイナミック”な1台になっているという。
足まわりや電制デバイスも専用に開発
スプリングレートやダンパーの減衰力を専用にチューンするとともに、電制アクティブリヤディファレンシャルも最適化。機敏でコントロール性にすぐれた、V8モデルらしいキャラクターへと鍛えあげた。
さらに、コーナリング時のロールを抑え込むべく、大径化したスタビライザーを採用。専用チューンのアクティブリヤディファレンシャルには、タイヤのグリップ限界時にもコーナリング姿勢を精密に制御するべくヨーコントローラーを導入している。
V8サウンドも入念にチューニング
路面状況に応じて最適なサスペンション、トランスミッション、トラクションなどの車両設定を自動制御する「テレインレスポンス2」は、ランドローバー伝統のオフロード性能を現代最高のレベルまで引き上げた先進機構だ。雪道や泥、砂などコンディションに合わせてモードを任意で切り替えることが可能だが、V8モデルには新たに「ダイナミックプログラム」モードを追加。
入念にキャリブレーションされた「ダイナミックプログラム」では、スロットルレスポンスがよりシャープに変化。連続可変ダンパーも専用のチューニングとなり、固められたサスペンションブッシュとあいまって、優れたステアリングレスポンスを提供する。また、V8らしいサウンドを奏でるよう調整されたエキゾーストノートが、「ダイナミックプログラム」選択中にはより強調されるという。
4本出しのエキゾーストタイプを装備
ひと目で「V8」と分かる特徴的な装備もラインナップする。専用バッジや4本出しのエキゾーストパイプ、サテンダークグレイ仕上げの22インチホイール、20インチブレーキディスク、そしてブルー塗装仕様のブレーキキャリパーなどを特別に採用した。
ブラック基調の内装にも、スウェードのミックス地を使ったシートやアルカンターラ仕立てのステアリングホイール、サテンクローム仕様のパドルシフトなど専用装備を満載している。
オプションやグレード構成もアップデート
V8モデル追加に伴い、装備の一部もアップデート。新しいオプションとして、標準仕様より60%大型化した11.4インチのタッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステムを用意。V8モデルをベースにグレイ×ブラックの2トーン外装で仕上げた「カルパティアンエディション」や、ファーストエディション同等の装備を揃えた「XSエディション」もラインナップしている。
ディフェンダー V8は最強のスーパーチャージドエンジンとともに、トルクベクタリングやトラクションコントロール、ヨーコントローラーといった電制デバイスを総動員。本格派の4×4ながら、コントロール性に優れ、ドライビングを楽しめるキャラクターへと引き上げられた。欧州での車両価格は「90」が9万8505ポンド(約1466万円)、「110」が10万1150ポンド(約1505万円)から。日本への導入については、現時点では未発表。
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