三菱自動車は、ピックアップトラック「トライトン」をフルモデルチェンジし、2023年7月26日にタイで世界初披露すると発表。新型トライトンのスペシャルサイトを公開している。
スペシャルサイトではワールドプレミアまでのカウントダウンに加え、開発シーンの一部や開発者からのメッセージの動画が見られる。
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トライトンは三菱自動車の最量販ピックアップトラック(1トン積み)で、一部の国と地域ではL200として販売。初代はL200の名で日本国内でも販売していたが、2代目からはストラーダとして販売。4代目にトライトンと名を改め、スポーツユーティリティトラックをコンセプトにスタイリッシュなフォルムをまといタイから輸入販売された。
優れた耐久性や堅ろう性、走破性に加え、プライベートユースで求められる快適性・乗り心地のよさを実現し、アセアン、オセアニア、中南米、中近東、アフリカなどで好評を博してきた同社の世界戦略車となっている。
6代目となる新型トライトンは、ボディサイズをひとまわり大型化するとともに、水平基調で力強いスタイリングを実現しているという。先の第44回バンコク国際モーターショー2023(3月22日~4月2日・タイ)に出品したコンセプトカー「MITSUBISHI XRT Concept」と、ほぼ変わりのないスタイルで登場するようだ。
今回公開した画像や動画では、さらにフロントマスク、特にライトまわりの意匠が明らかになるなど、いよいよ実感がわいてくる。
具体的には、フロントには猛禽類を思わせる眼光鋭い表情をデイタイムランニングランプで表現するとともに、その下には立体的な3連ヘッドライトを組み合わせることで、存在感やたくましさを感じさせるものとなっている。
ティザー動画では、ラフロードをガンガン攻める迫力ある映像や、キャンピングカーをけん引する映像が盛り込まれ、“アクティブに使い倒せそう”という期待感をあおる。
今回の発表にあわせ、三菱自動車デザイン本部長 渡辺誠二氏は
「新型『トライトン』のデザインコンセプトは「BEAST MODE」(勇猛果敢)。ピックアップトラックに求められるタフさや力強さに加え、三菱自動車らしい堅ろうさを持ちながら俊敏さも併せ持つ堂々としたたたずまいを表現しました。どんな冒険にも出かけたくなるようなたくましく頼もしい新型『トライトン』、まもなく全貌をご覧いただくことができます。ご期待ください。」
とコメントしている。
〈文=ドライバーWeb編集部〉
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みんなのコメント
排ガス厳しいならエルフから持ってきて
お行儀良くしてて笑うwww
こんなん日本関係ない記事の典型じゃんww