現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > このパッケージングなら日本でも大ウケしそうな予感! レクサスが北米専用の新型SUV「TX」を発表

ここから本文です

このパッケージングなら日本でも大ウケしそうな予感! レクサスが北米専用の新型SUV「TX」を発表

掲載 5
このパッケージングなら日本でも大ウケしそうな予感! レクサスが北米専用の新型SUV「TX」を発表

 この記事をまとめると

■レクサスから北米地域限定の新型SUVが登場

あまりの格好良さに日本への導入も期待したい! レクサスがオフ感満載の新型「GX」を世界初公開

■発表された「TX」は3列目シートを備えたモデルとなっている

■エンジンは「ガソリン」「PHEV」「ハイブリッド」の3種類から選ぶことができる

 北米地域限定の3列シート仕様SUVが登場

 先日発表されたGXとLBX、4月に発表されたLMと勢いが止まらないレクサス。日本でも近年急速に人気が加速しているブランドでもあり、若者が憧れる自動車ブランドの上位にも海外勢を抑えてランクインするほどだ。

 そんなレクサスからまたまた新型SUVが発表されたので情報をお届けしよう。ただし、先に断っておくが今回紹介するモデルは”北米専売モデル”という点だ。

 このモデルは「TX」という車名のSUVとなっており、3列シート仕様となっているのが特徴だ。定員乗車時でも十分な容量を確保した荷室を持ち、レクサスブランドの特徴でもある優れた静粛性や、乗員全員が快適に移動できるよう徹底的に煮詰めたところも自慢のポイントだという。

 プラットフォームはGA-Kを導入し、NXやLX、RX等の次世代レクサスのラインアップでも磨き上げてきたレクサスらしい走りを象徴するテーマである「Lexus Driving Signature」をTXでも実現している。

 パワーユニットは2.4リッターターボガソリンエンジンに加え、レクサス初の新開発3.5リッターV6プラグインハイブリッドシステム仕様も設定。後者は、優れた静粛性とトルクフルな出力特性が自慢とのことで、かなりの自信作とのこと。

 また、リヤの高出力モーターと四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用した“F SPORT PERFROMANCE”専用の2.4リッターターボハイブリッドシステム仕様もあるので、3つのパワーユニットから選ぶことができるようになっている。

 先進の予防安全技術「Lexus Safety System +」ももちろん採用しているので、日常生活でのドライブも安心して楽しめる。

 エクステリアには空力性能などフロント機能全体を包括的に捉えたレクサスの新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を導入し、機能的かつスタイリッシュにまとめているのが特徴。

 日本国内のラインアップでは、3列シートを備えたレクサスは少ない。LMも導入されることになっているが、あちらはミニバンなのと価格もかなり高価になることが予想される。

 TXようなモデルが日本でも展開されれば人気が出そうな雰囲気があるだけに、なんとも北米地域の人たちが羨ましい1台だ。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

山脈貫通!「新潟‐福島」結ぶ国道が建設着々 “延長21km・トンネル15本”におよぶ大規模道路いつ開通?
山脈貫通!「新潟‐福島」結ぶ国道が建設着々 “延長21km・トンネル15本”におよぶ大規模道路いつ開通?
乗りものニュース
昭和の名車とワーゲンがぎっしり…茨城県の江戸崎商店街でホコ天イベント
昭和の名車とワーゲンがぎっしり…茨城県の江戸崎商店街でホコ天イベント
レスポンス
ドゥカティ現行車では唯一!? 空冷Lツインを搭載する第2世代スクランブラー「アイコン」の魅力
ドゥカティ現行車では唯一!? 空冷Lツインを搭載する第2世代スクランブラー「アイコン」の魅力
バイクのニュース
ホーナーの言うことは「信用できない」とウォルフ。妻に対するFIAの調査の際に不信感を募らせたことを明かす
ホーナーの言うことは「信用できない」とウォルフ。妻に対するFIAの調査の際に不信感を募らせたことを明かす
AUTOSPORT web
バスドライバーを疲れさせる「プルプル運転」とは何か? 自動運転時代の落とし穴! 過剰な安全対策が招く危険とは
バスドライバーを疲れさせる「プルプル運転」とは何か? 自動運転時代の落とし穴! 過剰な安全対策が招く危険とは
Merkmal
46台の輸入EVが丸の内に集結!「JAIA カーボンニュートラル促進イベント」リポート
46台の輸入EVが丸の内に集結!「JAIA カーボンニュートラル促進イベント」リポート
LE VOLANT CARSMEET WEB
【プロカメラマン】が大量画像で記録!「腐っていたKLXが終に熟成!四国MSBR撮影後の修理と詰めの改良!」(最終回)  
【プロカメラマン】が大量画像で記録!「腐っていたKLXが終に熟成!四国MSBR撮影後の修理と詰めの改良!」(最終回)  
モーサイ
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
くるまのニュース
ホンダが全固体電池のパイロットラインを初公開。一連の生産工程を再現しながら徹底検証
ホンダが全固体電池のパイロットラインを初公開。一連の生産工程を再現しながら徹底検証
Webモーターマガジン
【東京オートサロン2024】アルピーヌ A110 R Turini A110 GT ジムカーナチャンピオンマシンなどを出展
【東京オートサロン2024】アルピーヌ A110 R Turini A110 GT ジムカーナチャンピオンマシンなどを出展
Auto Prove
ランボルギーニ、WEC参戦“休止”を発表。ハイパーカー、LMGT3共に撤退……IMSAとテメラリオGT3開発に専念か
ランボルギーニ、WEC参戦“休止”を発表。ハイパーカー、LMGT3共に撤退……IMSAとテメラリオGT3開発に専念か
motorsport.com 日本版
EVの充電がプラグを接続するだけに! Terra Chargeがプラグアンドチャージ対応EV充電器を2025年度から設置開始
EVの充電がプラグを接続するだけに! Terra Chargeがプラグアンドチャージ対応EV充電器を2025年度から設置開始
THE EV TIMES
世界最高峰のラリーストが日本に集結した! ラリージャパンのオープニングは2台同時走行のSSバトル!!
世界最高峰のラリーストが日本に集結した! ラリージャパンのオープニングは2台同時走行のSSバトル!!
WEB CARTOP
マツダが「超凄いロードスター」公開! 2Lで200馬力×幌仕様で登場!? こだわり“リアスポイラー”にも注目!? 限定で明かされた内容とは
マツダが「超凄いロードスター」公開! 2Lで200馬力×幌仕様で登場!? こだわり“リアスポイラー”にも注目!? 限定で明かされた内容とは
くるまのニュース
スタイリッシュでカッコイイ! アキュラ「ADX」世界初公開  1.5リッターVTECターボを搭載する全長4.7mの高級コンパクトSUV
スタイリッシュでカッコイイ! アキュラ「ADX」世界初公開 1.5リッターVTECターボを搭載する全長4.7mの高級コンパクトSUV
VAGUE
2億年前の石材を使ったベントレー!? 「テクスチャー表現」に匠のワザ光る4台
2億年前の石材を使ったベントレー!? 「テクスチャー表現」に匠のワザ光る4台
レスポンス
SS12は“安全上の問題”でキャンセルに。SS11を終えた時点でトヨタ勝田貴元は総合3番手|WRCラリージャパンDAY3午前
SS12は“安全上の問題”でキャンセルに。SS11を終えた時点でトヨタ勝田貴元は総合3番手|WRCラリージャパンDAY3午前
motorsport.com 日本版
トヨタ大逆転か、ヒョンデ初の3冠か。勝田貴元が握る、タイトル防衛のカギ【ラリージャパンの見どころ】
トヨタ大逆転か、ヒョンデ初の3冠か。勝田貴元が握る、タイトル防衛のカギ【ラリージャパンの見どころ】
AUTOSPORT web

みんなのコメント

5件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村