人気のTクロス 安全性/快適性向上
編集:AUTOCAR JAPAN編集部
【画像】2つの個性派SUV【TクロスとTロックを比較】 全146枚
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン株式会社は、フォルクスワーゲンのSUVシリーズの中で最も小さなSUV「Tクロス」においてオプションパッケージの仕様変更をおこなうと発表した。
今回の仕様変更では、人気オプションのテクノロジーパッケージに新たに同一車線内全車速運転支援システム「トラベル・アシスト」を追加し、さらなる安全性の強化を図る。
この運転支援システムは0-210km/hの範囲でドライバーがあらかじめ設定した車速において、前走車との車間及び走行レーンの維持をサポートするもの。
ステアリングホイールに設置されている「トラベル・アシスト・ボタン」を押すだけでシステムを起動することができる。
また、ステアリングホイールには静電容量式センサーを採用することで、軽く手を添えるだけで同システムの継続的な作動が可能となり、快適性が向上したという。
ナビゲーションシステムを利用できる「ディスカバー・メディア・パッケージ」は、今回の仕様変更により、新たに9.2インチの大型モニターを搭載した「ディスカバー・プロ・パッケージ」へとアップグレードされた。
インテリアでは、2021年より他のモデルにも順次採用しているタッチコントロール式エアコンディショナーパネルを新たにTクロスにも採用し、スタイリッシュなインテリア空間を実現した。
エクステリアでは、新たにスモーキーグレーメタリック、アスコットグレーの2色のボディカラーを追加設定。
3グレード展開で価格(税込)は、286万7000円~350万3000円。
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