液化水素を直接昇圧する方式を採用しユーザビリティに優れたステーション
トヨタの水素自動車MIRAI(ミライ)が発売されて2年、ホンダの新型クラリティがリースを始めて1年経過した。水素で電気を作り、電気自動車として走るFCV(燃料電池車)の普及はまだまだだが、次世代エネルギー利用例として、とても大事なクルマだ。
「電気自動車の新しいカタチ」の日産ノートe-POWERは新しい技術じゃないってホント?
このWEBCARTOP編集部の隣にはCARトップの編集部があるが、CARトップ編集部ではMIRAIを所有して、編集部員が乗ることも多い。クルマは快適だが、ときどきこんなブーイングがささやかれる。
「水素ステーションが少なく、長距離ドライブが不安」「土日に水素ステーションが開いていない」「前の1台の充填が終わっても、間を10分以上明けないとダメだといわれる」などなど、水素ステーションの整備が急がれるが、このたびイワタニが国内初、連続充填できる方式の水素ステーションをオープンした。東京お台場にあるイワタニ水素ステーション東京有明だ。
これまでの水素供給方式と違い、液化水素を直接昇圧する方式だ。ドイツ・リンデ社の昇圧機で、大量輸送や大量貯蔵が可能だという。これから普及するFC バスにも対応できる。
イワタニは、水素ステーションの普及に熱心で、夜の営業、土日の営業にも対応するところを増やしている。
ちなみに、編集部のMIRAIは水素を82MPaで満充填すると約400km走れると表示される。実際には水素がなくなったという表示から100km近く走れるらしいが、止まったら一大事。まだ実証実験? していない。このMIRAIは現在1年10か月経過して無事に2万kmを走行した。
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