アメリカン・ホンダモーターは2022年11月11日、2023年年初に発売を予定しているミッドサイズ・セダンの新型「アコード」を発表した。
アメリカ市場で11代目となる新型アコードは、より進化させた2モーター式ハイブリッドシステムを採用し、スムーズで上質な走りを実現するとともに、最新のコネクティビティと安全運転支援技術を搭載した新世代のミッドサイズセダンとして開発された。
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エクステリアは、最新のホンダのデザイン手法を反映させたクリアなスタイリングを採用。キャビン・バックワードによりロングノーズ感とクーペのようなルーフラインを組み合わせている。
インテリアは、統一感のあるコーディネートに上質な処理・仕上げを行ない、ミッドサイズ・カテゴリーで質感の高さをアピールしている。また室内空間はクラストップの広さを確保している。
最上位のグレードには、ホンダとして初採用となる車載向けコネクテッドサービス「Google built-in(グーグル ビルトイン)」を最上級グレードに搭載し、車内で使用するさまざまな機能がシームレスに操作可能となっている。
メーターパネルは10.2インチサイズ、ハイブリッドモデルにはホンダで初の12.3インチのタッチスクリーンを採用するなど、インフォテイメントを格段に充実。
ボディサイズは全長4970mm、全幅1862mm、全高1450mm、ホイールベース2830mm。ホイールベースは従来と同サイズだが、全長は従来モデルより70mm延長されている。
パワートレインは、2.0L直噴エンジン+2モーター・ハイブリッドシステムと、1.5L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジン/CVTをラインアップ。スムーズで上質なドライビングダイナミクスを追求している。
さらに安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」の機能を刷新し、より高レベルの予防安全技術を搭載している。
この北米向け新型アコードは、ハイブリッドを含め、全て米オハイオ州メアリズビル工場で生産されることになっている。
今回発表されたモデルはアメリカ生産の2023年モデルだが、アコードはグローバルモデルのため、今後中国仕様や日本仕様の詳細が順次発表されることになる。
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みんなのコメント
振り向きたくなるような顔とヒップライン。
人間も自動車も変わらないような気がする。
詳しくないのですが、効率とか何がどうしてとかの理屈や工業デザインとかではないんでしょうね。
うっとりするほどの魅力、ホンダにも過去に確かに居ましたよね、そんな顔やお尻のクルマ。
先代と殆ど変わらぬアメリカ人好みのファストバックスタイルは、ラージシビックとしか見えないです。