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メルセデス・ベンツVクラスに黒を基調としたスタイリッシュな内外装の新グレード「V220 d アバンギャルド エクストラロング ブラックスイート」が追加!

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メルセデス・ベンツVクラスに黒を基調としたスタイリッシュな内外装の新グレード「V220 d アバンギャルド エクストラロング ブラックスイート」が追加!

フロントグリルやフロントバンパーなどにブラックアクセントを施すとともに、専用19インチAMG7ツインスポークアルミホイールを装着。迫力のある引き締まったルックスを実現


メルセデス・ベンツ日本は、Vクラスのモデルラインナップに「V 220 d アバンギャルド エクストラロング ブラックスイート」を新たに追加すると発表した。

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2019年10月に発表された現行Vクラスは、すべての乗員が快適に過ごすことができ、3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、FR(フロントエンジン・後輪駆動)レイアウトなど、これまでのVクラスのコンセプトを継承しながらも、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」と対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」を標準装備するなど、最新の“メルセデス・ベンツのミニバン”の名に相応しい快適性と安全性を備えている。

また、原材料費の高騰等により、Vクラスの車両価格を改定するとしている。7月21日から予約注文受付を開始し、顧客への納車は8月を予定している。

このたび追加設定された「V220 d アバンギャルド エクストラロング ブラックスイート」は、全長5380mm、ホイールベース3430mmから生まれる乗員全員が足を伸ばせるほどの広さによって、優れた快適性と積載性を誇るV220 d アバンギャルド エクストラロングをベースに、フロントグリルやフロントバンパー、サイドミラーにブラックアクセントを施すとともに、足もとには専用のブラックペイント19インチAMG7ツインスポークアルミホイールを装着することで、迫力のある引き締まったエクステリアに仕上げられているのが特徴だ。

また、インテリアはカーボン調インテリアトリムや全席ナッパレザーシート、ブラックルーフライナーによって、シックで高級感あふれるキャビンを演出。さらに、前席にはシートと乗員の接地面の蒸れを防止するシートベンチレーターを備え、快適性も向上させている。さらに、デジタルルームミラーを標準装備することで、後席の同乗者や大きな荷物で見えにくくなる車両後方の視界を補助。スイッチ操作により通常のルームミラーに切り替えることも可能だ。

運転席と助手席の間には、容量3.2ℓの冷蔵庫付きセンターコンソール を設置。また、センターコンソール後方には温冷機能付きカップホルダーを備えている。

2列目には、カップホルダーやUSB ポート、スマートフォン用トレイ、小物入れが備わるエクスクルーシブシートが標準装備され、快適な移動をサポート。さらに前席背面部にはシートバックテーブルが備わる。

これらのほか、フロントシートには太もも下部分の座面長を好みに応じて調整することによって、安定したドライビングポジションを確保することが可能な座面長延長機能や、夜間のドア開閉時に足元を照らすブランドロゴプロジェクターライトが標準装備されている。

●メルセデス・ベンツ「Vクラス」モデルラインナップ・V220 dアバンギャルド:849万円・V220 dアバンギャルド ロング:875万円・V220 dアバンギャルド エクストラロング:901万円・V220 dマルコポーロ・ホライズン:1027万円・V220 dエクスクルーシブ ロング プラチナスイート:1218万円・V220 d アバンギャルド エクストラロング ブラックスイート:1218万円※価格は消費税込み。全車に163ps/380Nmを発する2.0ℓ直列4気筒直噴ディーゼルターボと9速ATを搭載。ハンドル位置は全車右のみ。

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みんなのコメント

10件
  • 1年前にミニバンが欲しくて購入しました。
    既に売却しましたがこんな商用車に毛の生えた程度のミニバンに1000万払うなんてホント馬鹿げてる。
    今は国産の某メーカーの定番ミニバンに満足ですが、何から何までミニバンなら国産のほうがいいと思います。

  • FCVがいいな。静かで出力上げるのも簡単でいい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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