往年のブリッツチューンドを思い出す車種展開に注目!
Gセンサーを内蔵した新作の車高調キットも登場!
「キュートな女子レーシングドライバー達が最速を賭けてeスポーツでバトル!?」元有名アイドルやレースクイーンも参戦!
ブリッツのスープラ&スカイラインに対する昔から熱量は高い。
1997年には、OPTION誌との共同企画でJZA80スープラベースのチューンド“753スープラ”を開発。当時のニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにおけるストリートカーレコードであった7分53秒を目標とし、最終的に市販ラジアルタイヤで7分49秒という記録を達成して見事にワールドレコードを奪取した。
また、1999年にはゲンバラポルシェが保持していた347キロというワールドレコード(当時)を打ち破るべく、ターゲットステージをドイツの速度無制限道路『アウトバーン』に定め、各部に最高速チューンを敢行したR348を開発。
アタック(ドライバーは稲田大二郎)は7月18日に行われ、6速8000rpm時に343.35km/hを記録。最速の座には一歩届かなかったものの、市販パーツのみで構成されたジャパニーズストリートマシンの躍進は、当時のチューニング業界に第二世代スカイラインGT-Rの新しい可能性を証明した。
そして2020年。東京オートサロンの大舞台で、ブリッツは現行型のGRスープラとスカイライン(400R)を出展するという。どちらもオリジナルエアロを身に纏い登場するとの情報だが、ブリッツの戦いの歴史を知る往年のファンにとっては感慨深いものがあるはずだ。
なお、GRスープラはRZ以外にもSZ-R、SZ全ての開発車両を導入。それぞれにあったチューニングプランを展開していくことが決定している。
メーカー純正にして405psを発揮するスカイライン400Rもブリッツが力を入れていく1台。ミドルエイジでも満足がいく、上質なチューニングが期待されるが、最終的にはR348のような大型プロジェクトに発展してくれることを切に願う。
その他、Gセンサー内蔵で車内から減衰力を調整可能な最新の車高調キット「DAMPER ZZ-R Spec DSC PLUS」もスタンバイ。まずは、GRスープラではSZ用からリリースし、キャンセラーが必要なRZとSZ-R用は追って発売予定とのことだ。
その他車種に関しても続々とリリースされる予定。オートサロンのブースでは、製品の操作体感コーナーも設けられるとのこと。再び始まるブリッツのスープラ&スカイライン伝説。その新たなスタートラインを一緒に見届けようではないか。
●取材協力:ブリッツ TEL:0422-60-2277
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