ルノー・ジャポンは2月1日、リアエンジン・リアドライブ(RR)の特徴的なパッケージングを持つコンパクトカー「トゥインゴ」に、ルノー・スポールがチューニングを施した高性能スポーツモデル「トゥインゴGT」を設定し、22日に発売すると発表した。チューニングの内容はエンジンからシャシー、ボディまで多岐にわたり、高いスポーツ性能が期待される。
エンジンは、標準モデルが1リッターNAエンジンを搭載するのに対し、GTは0.9リッターターボチャージャー付きユニットを搭載する。パワーは19ps、トルクは44Nmと大幅にアップしており、最高出力109ps、最大トルク170Nmを発生する。
なおボディはエアインテークの位置をホイールアーチ上部から左リアフェンダーに変更することで、ターボチャージャーに入る空気の温度を12パーセント程度低減、また吸気流量も23パーセント向上することに成功したという。トランスミッションは、5速マニュアルと6速EDC(エフィシェント・デュアルクラッチ)が設定される。
シャシーについても、ダンパーが専用品に変更されているほか、アンチロールバーも強化。また強化されたエンジン特性にあわせて横滑り防止装置もセッティングが見直され、スポーツ走行時に後輪のスライドをある程度まで許容するセッティングが施されているとのことだ。
またエクステリアは、17インチアルミホイール、クロームデュアルエキゾーストパイプ、ブラックリアディフューザーなどスポーツ性能を物語るアイテムが取り入れられ、インテリアもレザー調ファブリックコンビシートや各部のオレンジステッチ、オレンジのエアコン吹き出し口、シフトレバーブーツリングなどGTならではのアイテムがちりばめられている。
価格は、5速マニュアル仕様が229万円、6速EDC仕様は239万円。
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