2019年F1アメリカGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはリタイア(16位完走扱い)に終わった。
10番グリッドからソフトタイヤでスタート、1周目に8番手に上がり、7番手走行中の19周目にハードに交換した。再び8番手に浮上したが、レース残り数周の時点でタイヤの状態が悪化しポジションダウン。最後にはセルジオ・ペレスとの接触で、右フロントのサスペンションがダメージを負い、リタイアしなければならなかった。
ホンダ田辺TD「2位に一歩及ばず、悔しい3位。週末を通して速さを発揮できたのはポジティブな要素」:F1アメリカGP
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=リタイア(16位完走扱い)
とてもいいレースをして、大部分の周回をトップ10圏内で走り、マクラーレン勢にもついていくことができた。でも終盤、セルジオとバトルをするなかで、ターン13で接触が起き、右フロントサスペンションが壊れた。そのためにリタイアするしかなくなったんだ。
バトル中、彼がターン13でイン側に入っていった時に僕の右フロントタイヤに当たり、サスペンションが曲がってしまった。大きな接触ではなかったが、ポイント圏外に後退し、レースを終えることになった。とても好調な週末だったのに、こんな形で締めくくることになってがっかりしている。
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