車種別・最新情報 [2022.09.27 UP]
ダッジ「ラストコール」第6弾 チャレンジャーブラックゴースト発表
ダッジ チャレンジャー/チャージャー ラストコール「スウィンガー」発表
ダッジ チャレンジャー ブラックゴースト(米国仕様車)
ダッジは現地時間の9月21日、同社を代表するマッスルカー「チャレンジャー」および「チャージャー」が販売終了を迎えるのに先駆けて展開している全7車種の限定車シリーズ「ラストコール」の第6弾となる「チャレンジャー ブラックゴースト」を発表した。同モデルは300台限定生産で、価格などは今秋発表予定。
1970年代にデトロイトを賑わせた伝説のマッスルカーをフィーチャー
“ゲーター・スキン”ルーフ
20 x 11インチ サテンカーボンワープスピードホイール
ダッジエンブレム
チャレンジャー ブラックゴーストは、チャレンジャーSRTヘルキャット・レディアイ・ワイドボディをベースとし、1970年代に米メトロデトロイトを賑わせたモンスターマシン、1970年型「ダッジ チャレンジャーRT SE(通称:ブラックゴースト)」をモチーフに開発した特別仕様車。当時デトロイト警察官であったゴッドフリー・クオールズ氏が所有していた車両で、ウッドワード通りに現れてはHEMIエンジン搭載のパワフルな走りを見せつけ、姿を見せず夜の街に消えていくというエピソードを持つ。オリジナルは2020年に米National Historic Vehicle Register(歴史的車両協会)に登録され、保管されているという。
そんな伝説の車にインスパイアを受けた特別仕様車は、エンジン性能を従来の797馬力から807馬力へパワーアップ。オリジナルを彷彿とさせる“ゲーター・スキン”ルーフをまとい、そのほかのエクステリアをブラック&クロームで仕上げている。リアフェンダーにはホワイトのデカールをあしらい、アクセントとしている。内装はアルカンターラとラグナレザーのコンビシートを採用。インパネに装着したロゴバッジは、ルーフの柄とマッチするデザインが印象的だ。
最後の“ラストコール”は11月開催のSEMAショーで披露予定
8月24日の「チャレンジャー シェイクダウン」発表以降、ラストコールシリーズを5週にわたり発表してきたダッジ。その最後を飾る第7弾モデルは、米ラスベガス州で11月1日~4日開催予定のSEMAショー2022で披露予定。ブランドを長きにわたって牽引してきたマッスルカーの有終の美に注目だ。
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