10周年を迎えた『自動車アート7人展』
恒例の作品展となった『自動車アート7人展』は今年で10回目を迎えた。カーデザイン、イラストレーション、クラフトワーク、モデル・フィニッシュの各ジャンルで活躍する7人の作品を一堂に展示し、アートやモデルを鑑賞しながら自動車文化や趣味を語り合うサロンとして生まれ、今ではクルマ趣味人にとって秋の欠かせぬ催しとして親しまれている。
メンバーは青戸 務氏(カーデザイン)、畔蒜 幸雄氏(モデル・フィニッシュ)、稲垣 利治氏(クラフトワーク)、大内 誠氏(イラストレーション)、岡本 三紀夫氏(イラストレーション)、児玉 英雄氏(カーデザイン)、佐原 輝夫氏(イラストレーション)の7人で、各氏の新作や過去の名作が展示された。
今年のテーマはジャガー
近年の7人展ではテーマを設けて新作を持ち寄って盛り上げているが、今年の題材はジャガーとされた。会場にはメンバーそれぞれがイメージする「ジャガー」の作品が展示され、描き手のキャラクターと嗜好を反映した内容だけに、来場者も興味深げに鑑賞していた。
また今回はテクニカル・イラストレーションの世界で活躍し2010年に他界した故 寿福 隆志さんを称え、遺作となったランボルギーニ・ディアブロの透視イラストが会場の入り口横に特別展示された。
この7人展は9月29日まで開催されており、会場も有楽町駅前という交通の便の良いところだけに、ちょっと時間が空いたときに足を運んで見てはいかがだろうか。クルマの新たな美しさや魅力が見えてくるはずだ。
■2018 自動車アート7人展 開催概要
開催日時:2018年9月23日(日)~9月29日(土)
開催時間:11:00~19:00、(初日は12:00より、最終日は18:00まで)
開催場所:東京交通会館1階 ギャラリー・パールルーム(JR有楽町駅前)
問合せ :ギャラリー・パールルーム直通電話 03-3212-3772(期間中のみ)
主催 :自動車アート7人展事務局
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