■アヴェンタドールの有終の美を飾る限定モデル
ランボルギーニ「アヴェンタドールS」が、2021年についに生産を終了する予定だ。そこで、2016年の販売開始から5年におよぶアヴェンタドールSの集大成として、7台限定の「アヴェンタドールSジャパン リミテッド エディション」が生産されることになった。
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アヴェンタドールSジャパン リミテッド エディションのエクステリアは、「VERDE TURBINE(ダークグリーン)」、「GRIGIO VULCANO(グレー)、「NERO PULSO(ブラック)」、「BLU EMERA(ネイビー)」という4色のマットカラーに、シャイニーなペイントがフロントボンネット、サイドシル、リアバンパーなど随所にアクセントとして添えられる。
もちろんボディカラーとアクセントは、7台すべてが異なる組み合わせとなっている。
インテリアは、黒を基調としており、エクステリアのアクセントカラーと同系色のステッチとロゴ刺繍が施されている。さらに、アド・ペルソナムでのディテールのカスタマイズも可能だ。新しいカラーリングと刺繍で、7台それぞれに特別タグ「1 of 7」がアレンジされる。
アウトモビリ・ランボルギーニの日本支社代表ダビデ・スフレコラ氏は次のようにコメントしている。
「アヴェンタドールは、ランボルギーニのフラッグシップモデルとして、世界でも日本でも大きな成功を収めてきました。アヴェンタドールSクーペおよびロードスターの両モデルの集大成として、ジャパン リミテッド エディションを発表することができ、大変嬉しく思います。
この限定モデルのコンフィギュレーションを『THE LOUNGE TOKYO』のアド・ペルソナム専用スタジオでおこなっていただき、私たちがいかに日本を愛し、世界でもっとも重要なマーケットとして優先しているかを、日本のお客様に感じていただけることを願っています」
日本市場向けに7台のみの限定となるアヴェンタドールSジャパン リミテッド エディションのコンフィギュレーションは、東京・六本木にあるランボルギーニの常設ラウンジ「THE LOUNGE TOKYO」内に設置された、イタリア本社以外では世界初となるアド・ペルソナム専用スタジオでおこなわれる。
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