12月8日にフロントマスクの一部がホームページで先行公開され、大きな話題を呼んだ新型「トヨタ ノア/ヴォクシー」。全体的に車種が絞られていくなか、2モデルの存続が確定したことや、押し出し感を強調したフロントデザインなどが明らかになり、これは買い!と色めきたったファンも多いのではないだろうか。
そんないま最も注目の2車種についてディーラーで聞き取ったボディカラーの情報を中心にお届けしよう。
まず、ヴォクシーのボディカラーは6種類で、白系が「ホワイトパールクリスタルシャイン」、シルバー系が「メタルストリームメタリック」、グレー系が「マッシブグレー」、黒系が「アティチュードブラックマイカ」、「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」、「グリッターブラックガラスフレーク」となる。
現行型のボディカラーも6種類だから選択肢の数としては同等。もっとも、従来設定されていた赤系に代えてグレー系のカラーが追加されており、販売サイドからオーナー層の声により応えられるカラー設定の要望が出たことがうかがえる。
一方のノアに設定されるボディカラーは、白系、シルバー系、黒系がヴォクシーと同じ5種類と、赤系の「レッドマイカメタリック」、ゴールド系の「スティールブロンドメタリック」が加わり計7種類となる。こちらも現行型と選択肢の数は同等で、大枠の色系統もほぼ変更されていないから、顧客からの評判は上々だったと見ていいだろう。
また、ヴォクシーと比べると、グレーが設定されず、代わりに明るめの赤とゴールドが設定されるあたり、両モデルのキャラクターが表れている。
新型ノアのグレード設定は標準ボディが「Z」、「G」、「X」、エアロボディが「S-Z」、「S-G」となるから、全グレードでできるだけ豊富なボディカラーの設定を期待したいところだ。
正式デビューまでは残り1ヶ月程。引き続き、ノア・ヴォクシーに要注目だ。
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