「官能性も持ち併せた高回転志向の2LV6エンジン！」5速MTでの走りが痛快なユーノス500【ManiaxCars】

バブルマツダの傑作と言える1台！ 注目はスタイリングだけじゃない！

コレを真似たのがアルファロメオ156!?

5ナンバーサイズのミドルセダンであるユーノス500は1992年2月に登場した。ユーノスチャンネルの基幹車種として高品質へのこだわりが強く、たとえばボディでは重量の約90％に防錆鋼板を使用。カチオン電着塗装の上に中塗り、上塗り、新硬化クリアコートを実施し、ボディを回転させながら乾燥、焼付けすることで塗膜の厚さと硬度を大幅に向上させる“高機能ハイレフコート”が採用される。

Comments

カッコいい。。。
近くのマツダディーラーでこれの後期型四気筒MT中古が売ってて、３日悩んでV6じゃないから見送ったが、今は後悔している。

確かに官能的な音を奏でるV6エンジンではあったが、4ATとの相性はあまり良くはなく、ぎくしゃくしたフィーリングが終始付きまとったね。フロントヘビーなのかパワステのフィーリングも重りをぶら下げているようなダルな感覚があって決してスポーティとは言えない代物だった。でも、そういう欠点を補って余りあるスタイリングの良さが未だに光っている一台ですね。