■新型「スペーシア ベース」を更なる「隠れ家仕様」に!
スズキは2022年8月26日、新型軽商用車「スペーシア ベース」を発売しました。
新型スペーシア ベースは車内空間のさまざまなアレンジが可能なのが特徴のひとつですが、どういったアレンジが可能なのでしょうか。
また専用のアクセサリーパーツもラインナップしていますが、どういったものがあるのでしょうか。
【画像】スズキ新型「車中泊軽」をさらなる「隠れ家仕様」に! 快適アイテムを画像で見る(55枚)
新型スペーシアベースは軽乗用車のデザインや快適性に加え、軽商用車の積載性や広い荷室を融合した、新ジャンルのモデルとして登場しました。
商用車ならではの積載性や広い荷室空間に加え、乗用車の快適性や運転のしやすさも融合されたことから、さまざまな利用が可能といえます。
車内空間の自由なアレンジが可能なのが特徴のひとつで、縦685mm×横1130mmのマルチボードも全車標準装備。収納棚やデスク代わりに使用できます。
アレンジのひとつには、マルチボードを下段に設置する「下段モード」があります。
マルチボードを荷室にあるマルチボードステーの下段に差し込み、前席のヘッドレストを外し背もたれを後ろに倒すことで、フルフラットな空間が実現し、大人2人でも快適な車中泊仕様となります。
加えて、専用のアクセサリーパーツが用意されており、メッシュ付の「プライバシーシェード」を使用すればさらに快適な車中泊が可能に。
「リラックスクッション」や「LEDランタン」などもラインナップしており、このほかクルマのルーフサイドやバックドアに「カータープ」を固定することで、日差しを避けながらゆったりとしたアウトドアを楽しむこともできます。
「外部電源ユニット」も備わっており、電源供給設備などの電源と、このユニットをつなぐことで、車両のバッテリーを気にすることなく最大1500Wまで電化製品を車内で使用可能に。
このように、自身の好きなアイテムを利用して、秘密基地のような仕様にすることができます。
それぞれ専用アクセサリーは、プライバシーシェード(メッシュ付)が2万4200円(フロント、リヤ)、リラックスクッションは2万5850円、LEDランタンは2420円、カータープは3万9600円、外部電源ユニットは4万8950円です。(消費税込)
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ほかにも、マルチボードを荷室の上段にセットする「上段モード」にすることで、テレワークなどで利用可能なデスクとして活用可能。外部電源ユニットなどを利用することで、クルマをオフィス仕様にできます。
さらに、マルチボードを荷室の中段にセットする「中段モード」では、車内作業でのローデスクとして活用できるほか、荷室に商品を並べて自分のお店として展開できる仕様に。
このように、新型スペーシア ベースは軽乗用車の快適性に加え軽商用車の荷室の広さを活かして多彩なアレンジが可能なモデルとなっています。
とくに最近では、アウトドアブームで車中泊をする人も増えていることから、車内で快適に過ごせる空間がつくりだせるように進化しています。
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