1月19日、ブリヂストンは快適性を追求したSUV専用タイヤ「ALENZA LX100(アレンザ エルエックスヒャク)」を発表した。サイズは全39(16~21インチ)、2月1日より発売を開始する。
国内のSUV市場は近年拡大の一途。特に、セダンやミニバンにかわって街乗り系のオンロード指向なSUVが増加中だ。そこでブリヂストンでは、オンロード領域のプレミアムSUVタイヤブランドである「ALENZA」に、静粛性や快適性を重視したオンロードコンフォート「ALENZA LX100」を加えた。ちなみに、2017年に登場した「ALENZA 100」はオンロードスポーツの位置づけ。この2商品で、今後高まるであろうオンロード系SUVの履き替えタイヤ需要に対応していく考え。ブリヂストンでは、2019年に比べて2024年にはその需要が約2倍まで高まるであろうと見ている。
EV、MHEVに続く第3のMX-30。レンジエクステンダーもスタンバイ!
ブリヂストンの「DUELER H/L850」もオンロードコンフォートなSUV用タイヤだったが、それとの棲み分けは…実際は今回のALENZA LX100に置き換えられるとのこと。これにより、DUELERブランドはオフロード系、ALENZAはオンロード系とわかりやすく区分けられることとなった。
ALENZA LX100は快適性を重視したタイヤだ。静かさで認知されているレグノの技術を搭載、SUV専用サイドチューニングにより剛性を高めながらも乗り心地面も十分に考慮されている。静粛性に関しては、特に「シュー」とか「ヒュー」といった高周波のパターンノイズの低減に注力。高速道路などの平滑な道でその静かさが体感しやすいという。ロングドライブが快適になりそうだ。
メーカー希望小売価格は、1本3万140~10万5270円。18インチ以上のサイズも拡大させているため、プレミアム系SUVにも十分対応できるサイズラインアップを揃えている。
〈文=ドライバーWeb編集部〉
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
【悲報】マジかよ!? ホンダ二輪スポンサーのレプソルが2024年限りで契約解消へ
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント