TDIで余裕の走り
アウディ・ジャパンは、コンパクトSUVのQ2シリーズにTDIモデルを追加。装備、仕様を一部変更し、2022年5月17日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売する。
【画像】ライバル比較【アウディQ2とBMW X2を比較】 全83枚
Q2シリーズは、アウディのQシリーズの中で最も小さく、個性的でコントラストの効いた内外装のデザインを特徴とする。
都市部の機械式立体駐車場に入庫可能なボディサイズながら、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティ性能を兼ね備えたプレミアムコンパクトSUVモデル。2021年にデビュー以来はじめて大幅な刷新がおこなわれた。
TDIモデルも今回のアップデートにより、ボンネットの先端に、往年の「アウディ・スポーツ・クワトロ」のイメージを受け継ぐ3分割スリットを備えた。
また従来よりも薄くなった8角形のシングルフレームグリルをはじめ、よりシャープなデザインのLEDヘッドライト、開口部を拡大したフロントバンパー、5角形のモチーフを取り入れた力強い印象のリアバンパーなどを採用。
大きなルーフスポイラーに加えて、新デザインのリアディフューザーなど、リアビューは大胆に形づくられており、スポーティで存在感のあるデザインとなった。
また新たに、グレードの違いによる個性を際立たせるため、「アドバンスト」ではアンダーガードはシルバーで、ホイールアーチエクステンションやサイドシルなどはコントラストペイントに。
Sラインでは、それらをすべてボディ同色とした。加えてSラインには、マトリクスLEDヘッドライト ダイナミックターンインディケーターを新たにオプション設定。
TDIモデルのインテリアも、アップデートによりエアベントやシフトレバーのデザインを変更。
水平基調のダッシュボードと宙に浮かぶようなセンタークラスター、円形の4つのエアベントがスタイリッシュでモダンな雰囲気を演出。
メーターパネル内には、12.3インチ液晶ディスプレイのアウディバーチャルコックピットを採用。
MMIナビゲーションシステムやアウディ・コネクト、アウディ・スマートフォンインターフェイスなど、利便性の高いインフォテインメントシステムがオプションで選択可能。
またドライバーアシスタンスシステムとして、プレセンスフロントを全モデル標準装備。
今回のTDIモデル追加によりQ2ファミリーのパワートレインは、クリーンディーゼルエンジンTDIとガソリンエンジンTFSIの2種類となった。両エンジンともに高効率な7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせ、前輪を駆動させる。
クリーンディーゼル2.0 TDIエンジンは、最高出力150ps、最大トルク34.7kg-mと余裕の性能を実現。
コモンレール式燃料噴射システムをはじめ、排ガス中のPM(粒子状物質)を吸着するために DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)や、尿素を用いる SCR(選択触媒還元)システムを採用し、日本の排ガス規制をクリアしながら、17.8km/L(WLTCモード)の低燃費を達成。
TDIモデルの価格(税込)は、418万円~455万円。
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