トヨタの商用バン、プロボックスに追加グレードが登場。ほか、フィアット500/パンダに限定モデルなどなど追加モデル&限定モデル&特別仕様車の最新情報をお届け!
※本稿は2022年1月のものです
文/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2022年2月26日号
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■国産車
■トヨタ プロボックス(追加グレード・1月6日発売)
パワーウィンドウや電動式格納ミラーなどを装備。またアクセサリーコンセントも標準装備される
トヨタは12月22日、商用バンのプロボックスに新グレード追加を発表。1月6日より販売を開始した。
今回追加されたのはハイブリッド仕様の「GX」。ハイブリッド仕様のプロボックスとしては3つ目のグレードとなるが、装備を厳選することで車体価格を抑え、一番安いグレードとした。価格は179万円。グレードGLより17万2000円安い設定だ。
●価格:179万円
■輸入車
■フィアット500スポーツ(限定モデル・1月15日発売)
イタリア・ブルーに身を包んだほか、バンパーやホイールといったパーツも専用デザインのものに変更。走りが楽しくなること間違いなしの一台(通常グレード比:34万円高)
フィアットは1月6日、500に限定モデルとなるスポーツを設定し、1月15日より販売を開始した。
小さくて可愛らしいルックスが特徴の500だが、よりスポーティさを追求した一台となっている。エクステリアには地中海を意識したというイタリア・ブルーを配し、フロントバンパーやリアバンパーなども当限定モデル専用のものが取り付けられ、クールな印象を与える。
インテリアも通常モデルでは選べないブラック基調の内装が標準となっているほか、専用テクノレザー/ファブリックシート、グレー仕上げのダッシュボードパネルが備わることで、よりスタイリッシュな一台に仕上がっている。
トランスミッションは5速AMT「デュアロジック」のほか、通常では選べない、走りがより楽しくなる5速MT仕様も用意。価格は274万円で、ツインエア・カルトと比べ34万円高い設定とされた。5速AMT仕様は150台、5速MTは35台限定販売となる。
●価格:274万円
■フィアット パンダ ストリート4×4(限定モデル・1月15日発売)
外装は専用前後バンパーやフェンダーアーチを装備。4WDと6MTで構成された本格仕様だ
フィアットは1月15日、パンダの限定モデルとして「ストリート4×4」を発売した。
このモデルは、通常仕様にはないアウトドアで使えそうなタフなイメージを強く押し出したデザインと機構を備えたモデルである。
全国160台限定発売とされ、車両価格は通常モデルより1万円安い242万円に設定されている。トランスミッションは6速MTのみ設定される。
●価格:242万円
■ルノー トゥインゴ〈2グレード対象〉(価格改定・1月1日施行)
今回値上がりしたのは車体価格のみ。デザインやエンジンなどの仕様は今までと変わらない
ルノーは1月1日よりトゥインゴの車両本体価格を改定し販売することとなった。
対象となるのは、現在販売しているトゥインゴの全グレード。インテンスは5万円ほど値上がりし225万円。インテンス キャンバストップも同様で、5万円値上がりし237万円で販売される。
なおオプションや特別塗装色(4万1000円)については変更されない。
●価格:インテンス 225万円/インテンス キャンバストップ 237万円
■アルファロメオ ステルヴィオ GTジュニア(限定モデル・1月5日発売)
限定色のほかにも新21インチアルミホイールが与えられ、より走りがシャープになるLSDも特別に搭載(通常グレード比:72万円高)
アルファロメオは1月5日、ステルヴィオに限定モデルとして「GTジュニア」を追加し発売した。
全国で40台限定発売となる当モデル、限定色としてリーパリーオーカーを採用しているが、これは往年の名車、GT1300ジュニアから着想を得ており、グレード名にもそれが表れている。価格は通常モデルより72万高い792万円とされている。
●価格:792万円
■DSオートモビル DS3クロスバック パフォーマンスライン(特別仕様車・1月6日発売)
よりスポーティなDS3クロスバック、価格はオペラよりも11万4000円安い設定だ
DSオートモビルは1月6日、DS3クロスバックの特別仕様車として、フォーミュラE参戦マシンのイメージをプラスしたパフォーマンスラインの発売を開始した。
エンジン出力は通常グレードより25psも向上し155psを生み出す1・2L直3ターボエンジンを搭載。デザインはステッチなど各部にパフォーマンスラインのイメージカラーを散りばめ、特別感を演出している。
価格は454万6000円。
●価格:454万6000円
■アルファロメオ ジュリア GTジュニア(限定モデル・1月5日発売)
限定色のリーパリーオーカーはGT1300ジュニアに採用されたカラーを現代風にアレンジしたものだという(通常グレード比:82万円高)
アルファロメオは1月5日、ジュリアに限定モデル「GTジュニア」を加え発売した。
このモデルはステルヴィオGTジュニアと同様、GT1300ジュニアの面影を感じさせるモデルであり、ボディ色はリーパリーオーカーが採用されている。車体価格はベース車より82万円高い680万円となる。
●価格:680万円
■シトロエン〈全車種対象〉(価格改定・1月1日改定)
写真はC3エアクロスSUV
シトロエンは1月1日より全モデルの価格改定を実施した。輸送費などの高騰が原因で改定幅は3.32%と発表された。
■プジョー〈308を除いた9車種対象〉(価格改定・1月1日改定)
写真は508 GT
プジョーは1月1日より、308を除いた9車種の価格改定を施行した。コスト上昇が理由とされ、改定幅は3.33%と発表された。
■ランドローバー レンジローバー スポーツSVR(限定モデル・1月11日受注開始)
通常のSVRと比べ最大で442万円も高いが作りは確かだ
ランドローバーは1月11日、レンジローバースポーツによりパワフルな性能を与えたSVRの限定モデルの受注を開始した。
発売するのは「ジャパン・SVエディション」と「カーボン+」の2車種で、いずれもスポーツSVRをベースとしながらデザインと利便性を高めた一台だ。価格はジャパン・SVエディションで2165万円、カーボン+は2111万円。
●価格:2111万円~
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