ブラックをアクセントに 特別仕様車
三菱は、コンパクトカーの「ミラージュ」に、ブラックをアクセントカラーに配しスポーティな外観に仕上げた特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、2021年4月15日から全国の系列販売会社で販売を開始した。
【画像】ミラージュ シンプルさ魅力【ライバル車比較3選】 全62枚
エクステリアは、上級グレード「G」をベースに、ルーフ、ルーフスポイラー、電動格納式リモコンドアミラーをブラックマイカとし、精悍な印象に仕上げた。
ボディカラーは、2トーンのホワイトダイヤモンド/ブラックマイカ(有料色:5万5000円)、サンドイエローメタリック/ブラックマイカ(有料色:3万3000円)、レッドメタリック/ブラックマイカ、チタニウムグレーメタリック/ブラックマイカの4通りと、モノトーンのブラックマイカの、全5通りの展開。
あわせて、ブラック塗装の15インチアルミホイールを採用することで足元を引き締めた。
インテリアは、ブラック&レッドファブリックの専用シート生地を採用し、レッドステッチをシートや本革巻きステアリングホイール(メッキ&ピアノブラックアクセント)、本革巻きシフトノブ、ドアアームレストにアクセントとして施すことで、よりスポーティな室内空間とした。
クッションとシートバックを素早く暖める運転席/助手席シートヒーターを採用し、快適性を向上させた。
価格(税込)は159万7200円(モノトーン)~161万3700円(2トーン)。
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みんなのコメント
この代はもうこれで行くしかないというか仕方ないのかもしれないけど、次の型はサイズをフィットやノートくらいにし内外装をプジョー風味に仕立てPHEVモデルも設定すれば、イケそうな気もする。
小洒落たコンパクトカーがいいけど輸入車はコストや信頼性面で二の足を踏む、という層をカバーする日本車は未だ存在しないから、見た目と燃費が良ければヒットも夢ではないのでは。車自体の品質は悪くないんだと思うから。
とはいえ言うは易し、その小洒落た見た目を体現させるのが高難度だし、開発予算含めリソース的にも難しいのかな。
ただ、あの入魂のアイを作れたくらいなんだから、頑張ってほしい。