日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、2023年12月3日に静岡県の富士スピードウェイで行われるファン感謝イベント『ニスモフェスティバル』の概要を発表した。“サステナブルなモータースポーツへの挑戦”をテーマに、さまざまなコンテンツが用意される。
24回目の開催となるニスモフェスティバル2023では、電動化技術やCNF(カーボンニュートラルフューエル)を活用した車両のデモ走行が予定され、ニッサンが誇る電動化技術の象徴であるフォーミュラEマシンがデモ走行。サッシャ・フェネストラスとオリバー・ローランドのふたりの来場予定で、2024年3月の東京大会を前にムードを高める。
ニッサン/NMC、ニスモフェスティバル2023を富士スピードウェイで12月3日に開催
イベントではそのほかに、電動車両のニッサン・リーフ・ニスモRC、CNFを使用するスーパーGTのニッサンZ GT500なども展示やデモ走行を行う。また、特別企画としてグループ5仕様のスカイラインや、グループA仕様のR32型スカイラインGT-Rといった、現在でも根強い人気を誇る歴代スカイラインのモータースポーツヒストリーを振り返るイベントなども行われる予定だ。
ドライバーやチームを身近に接してもらうべくパドックやピットの一部開放、トークショーなども実施されるニスモフェスティバル2023。富士スピードウェイに来場が叶わないファンには、今年もニスモ公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/NISMOchOfficial)でのライブ配信を予定している。
ニッサンのモータースポーツビジネスユニットオフィスヘッドで、NMC社長を務める片桐隆夫は、ニスモフェスティバル2023の開催に対し、以下のように語った。
「今年のニスモフェスティバルでは、同乗走行やサーキットサファリ、キッズ体験コンテンツなど、コロナ禍で実施できなかったドライバーやチームとの交流の機会を再開します」
「ニッサンフォーミュラEマシンや、来シーズンを戦うニッサンZ GT500のデモ走行も行います。ニスモブランドのこれからを楽しみにしていただける一日にしたいと思っていますので、ぜひご期待ください」
NISMO Festival at Fuji Speedway 2023 開催概要
日程:2023年12月3日(日)
時間:ゲートオープン5:00(予定)
パドックエリア、コースイベントは8:00~16:00(予定)
場所:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)
主催:ニッサンモータースポーツ&カスタマイズ株式会社
後援:日産自動車株式会社
概要(予定)
レーシングカー走行/展示、トークショー、同乗走行、サーキットサファリ、キッズ向けコンテンツ、オンラインコンテンツ、出展各社PR/物販ブース
出演者(予定・敬称略):
長谷見昌弘、星野一義、近藤真彦、柳田春人、和田孝夫、星野一樹、平峰一貴、ベルトラン・バゲット、千代勝正、高星明誠、松田次生、ロニー・クインタレッリ、佐々木大樹、平手晃平、サッシャ・フェネストラズ、オリバー・ローランドほか、ニッサン系ドライバー多数、ニッサン系チームレースクイーンなど
入場料:
前売り2500円(当日3000円)中学生以下・65歳以上は入場無料
駐車料金:
前売り:1700円(四輪)、900円(二輪)
当日:2,000円(四輪)、1,000円(二輪)
イベントの詳細は、ニスモフェスティバル公式サイト(https://www.nismo.co.jp/event/festa2023/)で随時更新
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