一見奇抜なデザインだったり、そこまでしなくてもと思うほどの走行性能だったり、使い切れないほど多機能だったり・・・こうした強い個性を持つクルマはこれまで数え切れないほど登場し、数年で消えていくこともあった。ここでは数ある星の中から1990年代~2000年代に登場した「個性が強すぎる」国産車にスポットライトを当てて解説していこう。今回は1998年10月に発売されたユニークな軽自動車「ホンダ Z(2代目)」だ
ホンダ Z(2代目:1998~2002年)
1997年のライフに続くホンダの「昔の名前で出ています」第二弾が、1998年10月登場のホンダ Zだった。
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みんなのコメント
このモデルは、NAなら115万円から買えたがやはりターボがついていないと全く走らなかった。
当時購入候補にしていたが、シートの出来の悪さから結局購入に至らなかったのでよく覚えている。