PHEVがあるとライフスタイルはどう変わる？ アウトランダーPHEVの公式動画で3名のプロが紹介

最近にわかに注目されつつある、PHEV（プラグインハイブリッド車）があるライフスタイルとは、どのような世界なのでしょうか？

2021年12月16日に発売予定の新型アウトランダーPHEVオンライン発表会動画内では、先行して試乗した3名の個性的なプロフェッショナルが様々なライフスタイルや世界観を語っていて、参考になりそうです。

沖縄在住のオーシャンアスリート・荒木汰久治氏は、インフレータブルボードをアウトランダーPHEVに載せて海へ行き、ラゲッジスペースに装備される1500W対応のコンセントに電動ポンプを繋いで空気を入れています。また、「海へ向かう坂道では、アクセルペダルで加減速のコントロールができる、イノベーティブペダル オペレーションモードが運転の疲労軽減に貢献してくれます。」と紹介。また、一番の出費がガソリン代という生活では、PHEVは家計の出費を抑えることにも貢献しているようです。

続いて、建築家/インテリアデザイナー・鬼木孝一郎氏は、「空間を作るときはストーリーやコンセプトを大切にし、伝える部分はしっかり伝えるが、それ以外の部分は引き算をしてシンプルに要素をおさえていく、という部分がアウトランダーPHEVのデザインの考え方に近いです。」と分析。そして、電気の無い郊外の山に小さな小屋を建ててクルマからの給電で過ごすなど、建築の在り方にも影響を及ぼすのではないか、と想像を膨らませます。

最後に、軽井沢と東京の2拠点で生活をするフードディレクター・川上ミホ氏は、アウトランダーPHEVの山道での静かで安定した走りや、長距離運転時の運転支援装置の安心感、キャンプや移動中に電気が使える便利さを紹介。「サステナブルな選択肢となるクルマ」と話します。

EVとハイブリッドカーの使い分けができ、さらには給電機能によって様々なライフスタイルを広げられるのがPHEVの魅力と言えそうです。

Comments

厚化粧ＲＡＶ４で全くの別物グレードダウンの名ばかりハリアーよりよっぽどマシですね。

ハリアーは、直４廉価エンジンメインで、ステアリング、シフトノブカローラと同じ。大型モニターは、１／３余計な表示固定の実質８インチナビトドメは超絶ダサいリアウィンカー

ならアウトランダーのほうが良い

トヨタ車の酷いデザインと比べてしまうと明確。