2025年モデルはブランドを象徴する“ブルー”を新設定
ヤマハから、排気量688ccのスーパースポーツバイク「YZF-R7 ABS」の2025年モデルが登場しました。カラーリングを変更し、2024年12月5日に発売されます。
【画像】「えっ!…」、ヤマハのレースイメージを強調するブルーもあり! これが「YZF-R7 ABS」の2025年モデルです(15枚)
“Fun Master of Super Sport”をコンセプトに開発されたヤマハの「YZF-R7 ABS」。スーパースポーツのスタイルとスポーティなハンドリングを調和させ、幅広いライダーがサーキットにおいて、“扱いきれて楽しめるスーパースポーツ”を目指した1台です。
2025年モデルでは、「YZF-R」シリーズのブランドを象徴する“ブルー”と、幅広い世代へ向けた“マットダークグレー”の2色を新採用。そんなカラーリングの特徴について、ヤマハ発動機販売のマーケティング課・新関僚さんは次のように話します。
「“ブルー”は高いパフォーマンスを表現し、ヤマハのレーシングイメージを強調するカラーです。勢いあるグラフィックとソリッドなシアンブルーが目を惹く“R”ロゴを添えています。
一方、ダークトーンでまとめ、スポーティでありながらカジュアルさも兼ね備えた“マットダークグレー”は、マットとメタリックのコンビネーションで造形美を際立たせました」
●スリムなエンジンと車体が軽快なライディングを実現
「YZF-R7 ABS」の2025年モデルは、力強さと扱いやすさを兼ね備えた直列2気筒エンジンを軽量フレームに搭載。スロットル操作に俊敏に反応し、発進・加速時やコーナーから脱出する際に爽快なスポーツフィーリングを堪能できます。
このスリムでコンパクトなエンジンの特徴を活かし、スポーティで洗練されたルックス“スキニープロポーション”を実現しているのも見逃せません。
エアマネジメントカウルは空力性能を最大化するスリムなデザインで、シャープでアグレッシブな印象。スリムな車体は軽量で取り回しのよさも魅力です。
ライディングポジションは前傾姿勢が取りやすくなっており、セパレート型ハンドルはヒップポジションとフットレスト位置との最適なバランスをとり、絞り角と垂れ角が考慮されているのもポイントです。
また、シートデザインは、前部は股下をスリムに、後部は座面をワイドに設計。ポジションの自由度があるため、街乗りからスポーツライディングまで幅広く対応します。
●製品仕様
・価格(消費税込):105万4900円
・カラー:ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)
・車両サイズ:全長2070×全幅705×全高1160mm
・ホイールベース:1395mm
・シート高:835mm
・車両重量:188kg
・エンジン:水冷4ストローク直列2気筒DOHC4バルブ
・総排気量:688cc
・最高出力:73ps(54kW)/8750rpm
・最大トルク:67Nm/6500rpm
・燃料タンク容量:13リットル
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