本気仕様のトヨタ新型「GRヤリス」登場！ ド迫力なカスタムパーツ初公開！ 70万円超のアルミ＆タイヤも設定!?

■“すごいヤリス”のカスタム仕様がカッコいい！

　トヨタ車・レクサス車のパーツ類を手掛けるトヨタカスタマイジング＆ディベロップメントは2024年3月21日、新型「GRヤリス」発表にともない、GRパーツのカスタマイズパーツを公開しました。
　
　今回のコンセプトは「Maximize Performance by GR PARTS」とし、「街乗りからサーキットまでを気持ちよく走ることができる」という考えのもと開発を行いました。

　日々の通勤や買い物などの街乗りでは、狭い路地や混雑した道路などで取り回しの良さを実感でき、ワインディングやサーキットなどでは、一発で舵角が決まり意のままにクルマを操ることができるハンドリング性能を実感することが可能になるなど、どのような走行シーンでも性能の深さを堪能できる商品を実現したといいます。

　新型GRヤリス専用の空力アイテムとして「GRエアロパーツセット」を設定。フロントスポイラー・サイドスカート・リアバンパースポイラーといったエアロパーツに加えて「GRルーフスポイラー」を追加することで、リアタイヤの接地性を高め、コーナリング～加速時の安定感をさらに向上させます。

　さらに、足元のドレスアップとタイヤのグリップ向上を実現する「GR18インチ鍛造アルミホイール＆タイヤセット」やハンドリング性能アップに寄与する「GRパフォーマンスダンパーセット」（ヤマハ発動機の登録商標）、街乗りでも扱いやすいコントローラブルな「GRブレーキパッド」など、コンセプトを体現する商品も用意されました。

　そのほかにも、従来モデルで好評の「GRスポーツサイドバイザー」や「GRインテリアパネルセット」なども設定。新型GRヤリスをさらにスポーティに仕立てるラインナップとしています。

　価格（消費税込）は、GRエアロパーツセットが23万1000円、GR18インチ鍛造アルミホイール＆タイヤセットが70万4000円から、GRパフォーマンスダンパーセットが7万400円です。

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　新型GRヤリスでは、幅広いドライバーがスポーツ走行を楽しめるように新開発した8速AT「GR-DAT」に加え、モータースポーツ現場の声を反映したエクステリアやプロドライバーと共に視認性と操作性を磨き上げた専用コックピットを採用しました。

　さらに、WRCドライバー仕様の2つの特別仕様車を設定するなど、多岐にわたって進化しています。

Comments

[umi********]

知人の空冷ポルシェのアルミが一セット７０万だったな。

[yrm********]

エアロパーツとかはまあ良いとして、70万超のホイール…5万ぐらいで、どこにでもありそうな形に見える。スポーティにも見えない。N-BOXとかに似合いそう。