■超カッコイイ!「bZ4X GR SPORT コンセプト」世界初公開!
トヨタが新たなEVブランドとして立ち上げたbZシリーズ、その第一弾としてSUVタイプの「bZ4X」が2022年年央にグローバル市場で販売されます。
そうしたなかで、2022年1月14日に東京オートサロン2022にて「bZ4X GR SPORT コンセプト」(以下bZ4X bZ4X GR SPORT)を世界初公開しました。
SNSなどではどのような反響があるのでしょうか。
【画像】スポーティな新型SUV「bZ4X」斬新デザインの内外装を全て見る!(84枚)
トヨタの新たなEV戦略の第一弾として登場する新型bZ4Xは、2022年1月2日3日に開催された箱根駅伝で「大会本部車」としてサプライズ登場するなどユーザーの関心を集めている1台です。
新型bZ4Xのボディサイズは全長4690mm×全幅1860mm×全高1650mm、ホイールベースは2850mmとなり、スバルと共同開発したEV専用プラットフォームを採用することで低重心・高剛性な設計を実現しました。
今回、東京オートサロン2022でお披露目されたのは新型bZ4XをベースにTOYOTA GAZOO Racingの味を盛り込んだbZ4X GR SPORTです。
bZ4X GR SPORTのエクステリアは、ボディカラーをマットグレー(ハーフグロス)採用しています。
これによりバンパーやフェンダーなどがグロス化されることで黒くスポーティな印象となっています。
元々、新型bZ4Xのエクステリアは空力性能を重視した長いホイールベースを活かしたスリークなプロポーションかつ、低重心で力強いスタンスを表現しているため、スポーティなSUVとしてのキャラクターとしては違和感はありません。
さらに、bZ4X GR SPORTでは標準車をローダウン仕様化&タイヤインチアップしていほか、ホイールリム文字やGRバッチを追加。インテリアには、GRマーク付きのスポーツシートに変更されました。
トヨタは、bZ4X GR SPORTについて「BEV専用車bZ4Xをベースに、環境性能と走る楽しさの両立を実現したコンセプトカー。大径タイヤ、スポーツシート、マットブラックの外板色を採用しました」と説明しています。
そうしたなかで、bZ4X GR SPORTに対するSNSの反響は「bZ4Xめちゃかっこよかった」、「bZ4XのGRsport結構好き」、「フロントのラインがヘッドライトラインと真っ直ぐなのが良い」、「このまま市販されたら本気で買いたいと思った」とデザインの良さを賛同する声が見受けられました。
※ ※ ※
現時点では、あくまでもコンセプトカーとなっているbZ4X GR SPORT。
しかし、最近のトヨタは攻めの姿勢でさまざまなモデルや仕様を投入していることもあり、2022年年央の発売以降にはもしかすると市販化する可能性も大いに有り得そうです。
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