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【試乗】初代メルセデス・ベンツCLSはフェイスリフトで独創性をさらに高めていた【10年ひと昔の新車】
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2004年に衝撃的なデビューを飾った初代メルセデス・ベンツCLSが、2008年には初めての大幅なフェイスリフトを受けて日本に上陸している。Motor Magazine誌ではそのリフレッシュされたCLS350を早速フルテスト。今回はその時の模様をを振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2008年11月号より)

CLSの流麗なフォルムは4ドアクーペと呼ぶに相応しい
自社ラインアップには存在しなかったカテゴリーへの初参入となるブランニューモデルとしてデビューを果たしてから、すでに丸4年。

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みんなのコメント

2件
  • 確かに登場したときは斬新なスタイリングだったね。
    若い兄ちゃんたちが乗ってイメージ。
  • サイドとケツのラインが美しかった。4人乗りと割り切った後部座席は快適だった。横幅1875は、当時のSクラス(W221)よりも20mm広かったけど、ほとんどが張り出したフェンダーデザインによるもので、キャビンはEクラス(W211)のままだった。
    もう次はないよ、という意味を込めてW219としたんだろうけど、売れすぎちゃって後継モデルがW218に逆戻りしたのも斬新だった。
    いいクルマだった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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