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デビュー当初は理解されなかった? BMW Motorrad「GS」シリーズはいかにして人気モデルになったのか
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理解されなかったコンセプト

 BMWモトラッドを代表するモデルであると同時に、アベンチャーツアラー界の先駆車にして王様……フラットツイン(水平対向2気筒エンジン。ボクサーツインとも言う)を搭載する「GS」シリーズに対して、近年では多くの人がそんな認識を持っているのではないでしょうか。

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 とはいえ、このシリーズの最初の十数年間は、必ずしも順風満帆ではありませんでした。と、私(筆者:中村友彦)は思っています。当記事ではそのあたりも含めて、フラットツインGSシリーズが現在の地位を獲得するまでの経緯を振り返ってみようと思います。

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みんなのコメント

5件
  • kaz********
    最初のR80G/Sはサクラ先生(「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」)のバイクの印象が。

    外野からすると、3世代目のR1150GSの非対称マスクが印象深いですね。
    トラッドなデザインを推していたBMWが!?な感で。
    (ソレ以前にもKー1が有りましたが)
  • pon********
    あんなシーソーみたいに幅の広いエンジンで、パリダカ優勝したのが超小柄なガストン・ライエ163㎝だっけ。それも連続優勝。当時のライバル単気筒勢に比べたらパワーあるけどどう考えても重いはず。注目されるよね。
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